麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

信州手打ちそば 草木庵(松戸市殿平賀52)

本土寺で紫陽花を観賞した後、参道を駅に向かって歩くと右側の梢の間に「信州手打ちそば 草木庵」がぽつねんと佇む。
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本土寺に参詣する道すがら横目に確認してあった。
未の刻八つ半(午後の3時)頃であるが、玄関脇では店主が蕎麦を打っている。
暖簾を潜り店の中に入り適当にテーブルに着く。
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お品書きを見て「大もりそば」を頼んだ。
お水はセルフサービスです。
プラスチックのコップにお水を汲んでテーブルに置いて、しばし待つ。
すると運ばれてきました。
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ピカピカの平打ち麺がフワッと盛られている。
猪口などもプラスチック製であります。
先ずは其のまま口に運ぶ。
これは香りがしっかりとある蕎麦です。
信州開田高原のそば粉を使った蕎麦でありますね。
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汁に半分くらい浸して啜る。
汁は甘辛の濃い目で、この蕎麦には合っている。
美味いですね。
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山葵、葱も使いながら食べ進む。
美味しい蕎麦でしたが、観光地の蕎麦屋ですね。
店員さんのサービス精神はゼロと言っても良いでしょう。
蕎麦は美味しい蕎麦でした。