浦安に手打の蕎麦屋が昨年オープンしたらしい。 そんな情報を聞きつけて、早速訪問してみた。 駅を出て１０分弱歩くと、住宅街にひっそりとお店はある。 そば打ち台が見えていますから、直ぐにわかる。 お店に入り一人である事を告げると、カウンターを指示…

サンクトガーレンの ORENGE CHOCOLATE STOUT を程よく冷やして飲んだ。 アルコールは6.6％と高めです。 グラスに注ぐと泡立ちも良いですね。 グラスを傾けると、ビターなチョコレート味がする。 喉を通過すると後からオレンジの爽やかな香ががやってきます。…

休日はバスでお出かけです。 バス停にはツツジが奇麗に咲いていた。 葛西駅から電車を乗り継いで向かったのは麻布十番。 目的は麻布三大更科の一軒「総本家 更科堀井」さんに訪問する事だ。 私としては2011年5月に「麻布永坂 更科本店」さんを訪問。 2011年8…

ホテルをチェックアウトして、出社し打ち合わせを２件こなして、パソコンチェックをする。 そして、空港に向かった。 地上で見る新緑の上海は奇麗ですね。 会社からタクシーで龍陽路駅に到着。 リニアで浦東空港に向かう。 しかし、此の時から何だか気分がし…

宿泊ホテルは四つ星の「上海華君大酒店」です。 この日のレートはドルが99円台で元は16円を超えているので、宿泊費は優に１万円を超えているだろう。 こんな所にも円安の影響が出ます。 本題は帰国の日の朝食。 お皿に装ったものは前日と同じだった。 左のプ…

４月２５日の夕食は新疆料理店「漫駝鈴 西域餐庁」に訪問。 私達がお店に入って5分もすると、満席になった。 メニューの最後のページに羊の丸焼きの写真が載っています。 １２８８元という事は今のレートで２万円強。 高いけど大勢で食べられますね。 しかし…

2013_04_22 から上海に出向いていたが、あまりの忙しさに写真に気も廻らず４日目の朝を迎えた。 目覚めてからの行動は何時も同じ。 シャンワーを浴びて身だしなみを整えて朝食レストランに向かう。 今回は何時も泊まっているホテルが取れず、少しランクの低…

久しぶりに「よもだそば」に立ち寄った。 立食い蕎麦屋の中ではトップクラスの人気を誇るお店です。 早い時間帯なのでお客さんはまばらですね。 さ～てと、久しぶりの立食い蕎麦は何にしましょうか。 券売機の前に立って品定めです。 一番上の左から3番目「…

休日の夕食は何時ものように家飯です。 今日はサッポロ生ビールを準備しました。 何故かと言いますと「ジンギスカン」を準備したからですね。 あるスーパーで生ラムが手に入りました。 グラスにビールを注いでぐっと傾けると旨いですね。 新鮮なメカブを啜る…

『洌』（れつ）とは清くつめたきこと 《メーカー説明》 『洌』の名前の如く、清く冷たいイメージが特徴。口に含んだ瞬間の個性的で質感のある味わいと極辛口の切れ味のよさを同時に楽しめる酒。 日本橋三越で購入した特約店限定流通酒「洌 純米吟醸」の紹介…

《メーカーの説明》 後味がバニラチョコカリスマパティシエも認めた味 アロマホップの変わりにバニラビーンズで甘い香りを溶け込ませた黒ビールです。ベースとなる黒ビールは通常より甘めに仕上げ、後味にはチョコレートのような風味が残ります。 その昔、チ…

益子で購入した大誠窯の壷はこの様に使っています。 梅干しを入れてますよ。 こんな感じです。 冷蔵庫に入れているので、結露していますね。 食卓で使うと、一層おもむきが増します。

久しぶりに本の更新です。 この本は故開高健先生の食紀行小説「新しい天体」 官庁の余った予算を発展的・前進的に消化するため、相対的景気調査官を任命し全国の旨い物を食尽す という内容。 全国各地の旨い物の表現は、素晴らしいの一語に尽きる面白い本で…

付属のスコア Jaco Pastorius によるエレクトリック・ベースの教則DVDです。 演奏テクニックやスケール練習に付いて、Jaco Pastorius が実演しながら教える映像。 最後はセッションが収められている。 Jerry Jemmott のインタビューで進められるが、英語がわ…

2ヶ月ぶりくらいの訪問です。 何時ものように飲んだ後の訪問ですよ。 飲んでる時は殆ど食べませんから、仲間達と別れてからお腹が空く時がある。 そんな時はヘルシーなラーメンが良いですよね。 この味が優しくて丁度いいです。 赤い暖簾を潜りカウンターに…

美味しい濁り酒を手に入れたら、良きパートナーは熱々の鍋だ。 サラダ菜とエノキ、葱の千切りを準備した。 お浸しは明日葉です。 ほろ苦いお浸しが旨いですね。 イカゲソの煮物もお酒に合いますよ。 味もいいけど歯ごたえも良い感じ。 シャブシャブのお肉は…

八百新酒造の「雁木 活性にごり 発泡純米原酒」の紹介です。 水色のボトルに濁りのお酒が入って奇麗ですね。 雁木というお酒は結構有名なお酒で、その酒蔵の超限定酒らしい。 冷蔵庫で程よく冷やして、キャップを開くとじわ～っと炭酸がわき上がる。 底に沈…

大阪出張から帰った翌日は、葛西駅の近くへ昼食に出掛けた。 自宅からバス停迄出ると藤の花が咲き始めて、風に乗って藤の花の甘い匂いが流れてくる。 気分良くバスを待っていると、程なくバスは到着。 人を飲み込んで動き出す。 平和な光景だ。 葛西駅に着く…

ホテルで休んでいると、早朝5時半過ぎくらいに、ガガガッと縦揺れがして目が覚める。 「おお～ これは地震だな」と感じて飛び起きる。 すると、１３階の部屋はゆらゆらと横揺れしだし、部屋の家具がギシギシと音を立てる。 揺れている間、ず～っと家具のきし…

大阪出張の日の夕食は、大阪駅前第2ビルの地下二階「麺２」さんへ訪問した。 壁のメニューを見て昆布うどんとお稲荷2個が本日の夕食。 午後の９時を過ぎているので、これでも多いくらいです。 立食いの饂飩ですから、ものの３０秒くらいで完成です。 トレー…

４月１２日は夕方から大阪出張でした。 空港に着いて荷物検査を通過しラウンジで一息つく。 奇麗な夕焼けですね。 太陽が大きい。 サントリーモルツをぐびぐびっと流し込む。 旨いですね。 春雨スープもいただきます。 飲んだ後には旨いですね。 夜７時羽田…

東西線の神楽坂駅矢来口を出て市ヶ谷方面に歩く。 出版社の建ち並ぶ道を進むが、前を歩くおっさんが歩行禁煙地区にも係らずプカプカ。 このような人は困りますね。 箪笥町辺りでそのおっさんは消えた。 牛込北町の交差点を少し進むとお店はある。 渋い入り口…

ライナーノーツ（興味のある人は文章画像をクリックして拡大し、読んで下さい） 曲目リスト 1. エレガント・ピープル 2. スカーレット・ウーマン 3. バーバリー・コースト 4. ポートレイト・オブ・トレイシー 5. キャノン・ボール 6. ブラック・マーケト 7. …

「東一 山田錦純米吟醸」を飲んだ日の夕食は、やっぱり鍋です。 何時ものように野菜をたっぷりいただきます。 お刺身は「マグロブツ」と「ミルガイ」です。 「ミルガイ」が旨いですよ。 そして「空豆の醤油煮」 これもお酒が進む。 「空芯菜の煮浸し」酒に合…

佐賀県の五町田酒造が醸したお酒「東一 山田錦純米吟醸」です。 原料米 山田錦100％ 精米歩合は４９％という純米吟醸酒。 程よく冷えたところをいただいてみる。 口に含むと吟醸香といいましょうか、上品な香が鼻に抜ける。 丸みがある味わいは非常に爽やか…

とある休日に訪問した「十割そば 地酒 蔵や」さんの紹介です。 丸ノ内線 四ッ谷駅の赤坂口を出て三栄町の通りを歩くと左側にお店はある。 お店に入るとカウンター席を指示される。 メニューを見て「大盛りせいろ」をお願いした。 暫くすると運ばれてきます。…

益子の町のカフェでゆっくり休んで、目的の自国の電車に乗る為に駅に向かった。 出発の１５分くらい前に着いて、休憩所でパソコンを開くとようやくネットが繋がった。 しかし、時間がないのでブログの訪問者だけをチェックしてからプラットホームに移動した…

前日は蕎麦屋で夕食を食べて、お泊まりしたのはこちら。 「フォレスト益子」です。 コテージのような部屋が落ち着きます。 安くて景色も良くて良い宿ですね。 朝食は８時迄なので、急いで向かった。 場所はこの建物の一番端にあります。 レストランに入り席…

雨が本降りになりだし、一度見たお店を廻って食器を探す。 喫茶店の叔母さんが「益子の町は朝も早いけれど、夜も早いから早々に夕食を済ませたほうが良いですよ」と言われた事を思い出した。 時計の針は5時を回ったので、タクシーの運転手さんに教えてもらっ…

紺屋の日下田亭を出てから片っ端に陶器店を巡る。 品定めをしてから、もう一度戻って購入する作戦です。 そして、私が益子で一番好きな「大誠窯」に訪問。 2年ぶりの窯出しだそうです。 それは良い物が出たのでしょうけど、どれが良いかわかりません。 そし…