中国出張2日目の朝食(小杨生煎 秣陵路(Mo Ling Lu)Yang's dumpring)
出張2日目の朝食は、上海駅前にある小杨生煎 秣陵路(Mo Ling Lu)で、焼き小籠包をたべました。
これも久しぶりに食べます。
Yang's dumpring という看板が目立ちます。
ホテルを出て、上海駅前を通って5分ぐらい歩いた所にある、环龙商场(環龍商城)ショッピングモールの一階外にお店がある。
ピンクの看板が目立ちますね。
お店に入り朝食メニューを見る。
酸菜鱼生煎2個と生煎2個、茸スープのセットで28.5元です。28.5元×15.5円=441.75円ですから、5年くらい前と比較すると2倍以上に値上がりした感覚ですね。
入口のレジで先にお金をお支払いして、空いているテーブルに座ってナンバープレートを置いて待ちます。
直ぐに生煎(焼き小籠包)が出される。
黒酢を受け皿に適当に垂らし、唐辛子を入れる。
生煎を満遍なく付けて、恐る恐るかじる。
中からジュワーっと熱々のスープが滲み出る。
かなり熱いので、要注意です。
しかし、これがまた美味い。
歯ごたえのある皮と黒酢、唐辛子が渾然となって美味い。
発酵白菜を酸菜というが、その酸菜と白身魚を包み込んだ生煎(焼き小籠包)は初めての味ですが、悪くはない。
そして、茸スープが運ばれてきた。
スープをテーブルに置いて、ナンバープレートを持って行く。
何かのつみれが3個ぐらい入っていて、それ以外は茸が入っている。
熱々のスープは旨味があって美味しいね。
体を温めるので、朝食には最適な食べ物です。
さあ、これから温州に向かいます。