麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

中国出張2日目の朝食(小杨生煎 秣陵路(Mo Ling Lu)Yang's dumpring)

出張2日目の朝食は、上海駅前にある小杨生煎 秣陵路(Mo Ling Lu)で、焼き小籠包をたべました。

これも久しぶりに食べます。

Yang's dumpring という看板が目立ちます。

 

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ホテルを出て、上海駅前を通って5分ぐらい歩いた所にある、环龙商场(環龍商城)ショッピングモールの一階外にお店がある。

ピンクの看板が目立ちますね。
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お店に入り朝食メニューを見る。

酸菜鱼生煎2個と生煎2個、茸スープのセットで28.5元です。28.5元×15.5円=441.75円ですから、5年くらい前と比較すると2倍以上に値上がりした感覚ですね。
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入口のレジで先にお金をお支払いして、空いているテーブルに座ってナンバープレートを置いて待ちます。
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直ぐに生煎(焼き小籠包)が出される。
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黒酢を受け皿に適当に垂らし、唐辛子を入れる。

生煎を満遍なく付けて、恐る恐るかじる。f:id:koichang2:20191125112031j:image

中からジュワーっと熱々のスープが滲み出る。

かなり熱いので、要注意です。

しかし、これがまた美味い。

歯ごたえのある皮と黒酢、唐辛子が渾然となって美味い。
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発酵白菜を酸菜というが、その酸菜と白身魚を包み込んだ生煎(焼き小籠包)は初めての味ですが、悪くはない。
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そして、茸スープが運ばれてきた。

スープをテーブルに置いて、ナンバープレートを持って行く。
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何かのつみれが3個ぐらい入っていて、それ以外は茸が入っている。

熱々のスープは旨味があって美味しいね。

体を温めるので、朝食には最適な食べ物です。

さあ、これから温州に向かいます。