麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

番外編(お多幸のお銚子とお猪口)

番外編(お多幸のお銚子とお猪口) お多幸のお銚子があまりに渋いのでここに載せます。中身の銘柄は定かではありません。

風力発電

風力発電(銚子市) 銚子市方面に足を運ぶ機会があり車の助手席に乗っていると、沢山の風車が見えてきた。 不思議な光景である。非常に興味がわいた為、現地の赴くことにした。 凄い数の風車が同じ方向を向いてゆったりと力強く回っている。 なんだか不思議…

オレンジハウス A.台湾辣麺とかに炒飯セット(千葉市中央区)

オレンジハウス A.台湾辣麺とかに炒飯セット(千葉市中央区) 台湾料理オレンジハウスのランチセットをいただく。 A.台湾辣面とかに炒飯セットを注文。 慌ただしくチャーハンが先に出てくる。 間もなく台湾辣面も出てくる。 どちらも美味しくいただきました…

らーめん おちゃらん屋(大阪)

らーめん おちゃらん屋(大阪) 天塩らーめんはイタリアはシシリーの岩塩を使ってるらしい。 豚骨スープの塩はアッサリしていて美味い。 チャーシューはコッテリとアッサリを選択できる。 画像はアッサリで3枚程盛られていました。 メンマとキムチはセルフで…

武蔵と五輪書(津本陽)

武蔵と五輪書(津本陽) 自らも剣道三段の津本陽さんが五輪書の原文を現代語に訳しました。多くの作家が出版してきた本でありますが、剣豪小説家の津本陽さんの現代語訳は非常に判りやすく現代の社会のいろいろな部分に通じる物があるように思います。アメリ…

浙江省杭州市(西湖) 2

浙江省杭州市(西湖) 杭州市の西側に位置する西湖は中国十大美景の一つである。 屋形船 遊覧船 毛沢東の別荘 保俶塔

二代目 長崎楼(中央区日本橋)

二代目 長崎楼(長崎ちゃんぽん) 二代目 長崎楼に久しぶりの訪問です。 日本橋に出勤していた頃は時々昼食に行ってました。 今回は土曜日と言うこともあり、店の中を仕切っているいつものお姉さんはいませんでした。 味はいつもどおりの味でしたが、ボリュ…

武蔵と小次郎(津本陽)

武蔵と小次郎(津本陽) 説明するまでもなく、多くの小説家によって書き継がれてきた話である。特に津本陽さんは自身が剣の有段者であり、剣豪小説の第一人者と言われるだけあって、素晴らしい表現である。 内容については数多く語り継がれ、映画になり、ド…

春木屋本店(千葉市中央区)

春木屋本店(千葉市中央区) 千葉神社のすぐ近くにあり、歓楽街の栄町も近くです。 そんな立地である為、凄く隆盛を極めたのだろうと思います。 県内には沢山の春木屋があり、殆どがここから暖簾分けをした店との情報を元に訪問した。 お品書きを見てびっく…

料理の鉄人 完全レシピ集

料理の鉄人 完全レシピ集 食のテーマの本はもうないかなと本棚を見ているとありました、1993年10月フジTVの夜の番組枠でスタートした番組『料理の鉄人』の10対決レシピ集です。鯛、鮃、トマト、豆腐、牛乳、キャベツ、納豆、牛肉、チーズ、バナナの対決レ…

新潟ラーメン 蓬莱軒(千葉市花見川区)

新潟ラーメン 蓬莱軒(千葉市花見川区) 新潟ラーメンのお店です。 スープは鶏がら・野菜類・ウルメイワシを使用しているらしく、魚の香りがほんわりと香ります。 塩ラーメンのような透明なスープが細いちじれ麺に良く合います。たっぷりとしたスープにチャ…

手打蕎麦 そばいち(千葉市稲毛区)

手打蕎麦 そばいち(千葉市稲毛区) 幹線道路から細い一方通行を入り数百メートル行くと右手にひっそりと佇んでいます。 暖簾をくぐりお店に入ると、いきなり左に石臼が電動で回っています。 石臼の裏側はガラス張りの蕎麦打ち部屋があります。 今回は『野菜…

らぁめん 達人(江戸川区西葛西)

閉店しました。 らぁめん 達人(江戸川区西葛西) 和食の板前さんがラーメン屋に転身したらしいです。 お店の中には製麺機があって自家製麺だというのが判ります。 ラーメンはさすが和食の味を上手く取り込んだあじ。 つけめんは特に麺が旨い。つるつるぴか…

昭和天皇と鰻茶漬(谷部金次郎)

昭和天皇と鰻茶漬(谷部金次郎) 谷部金次郎さんは1964年に宮内庁管理部大膳課に勤め、後に和食の料理番となる。『天皇の料理番』のモデルとしても有名な秋山徳蔵さんの面接を受けて奉職した。 吹上御所での仕事、園遊会や御用邸での仕事、お好み、儀式と御…

爽風庵 槇(板橋区徳丸)

閉店したようです。 爽風庵 槇(板橋区徳丸) 「ぶらり途中下車の旅」でも紹介された事のある、創業35年のお店です。 名物は「そばいなり」です。お蕎麦一品を頼んで、そばいなりを付け加えると言う食べ方多いと思います。単純に構造はいなりの中がお蕎麦で…

『巷の美食家』 開高 健

『巷の美食家』 開高 健 食べ物についていろいろな角度で開高節が炸裂しております。世界中を旅して最高の食と酒からゲテモノまで、作家の視点と冒険家の視点で薀蓄が書かれています。 『食べる』の項の文章は、『「暗夜航路」の一説には女の事を形容して「…

池波正太郎の銀座日記[全]

池波正太郎の銀座日記[全] この「銀座日記」は昭和58年7月から銀座のPR小冊子「銀座百点」に連載されたものです。 演劇、映画、お買い物、そして食に関して日記は書き綴られている。今でも有名なお店に出入りした事が克明に記されている。鮨、蕎麦、鰻、カ…

『食卓は笑う』開高 健

『食卓は笑う』開高 健 毎日新聞に連載したものを、修正したり、加筆したりして出来た本である。 欧米文化において「生きる歓び」の濃厚な部分は食事の席である。そして食事の席では招いたほうも、招かれたほうも義務づけられているわけではないが、殆ど義務…

麺香房 天照(葛飾区)

麺香房 天照 ラーメンのスープは濃厚で様々な素材から出汁を取っている。 非常に複雑な味で非常に表現しにくい。 味噌つけめんのスープの味は、味噌は隠し味のように 後ろのほうにある感じである。 麺も太いもっちり麺でうまい。 メンマもチャーシューもしっ…

加トちゃんキーホルダー

加トちゃんキーホルダー 加トちゃんキーホルダーは息子のコレクションです。 70~80個位だと思うんですが、全種類は250~300と聞きましたので、全然ですね。 息子がこれを見てニンマリしている気持ちがわかります。

『むかしの味』池波正太郎

『むかしの味』池波正太郎 昭和56年1月から2年間、小説新潮に連載されたもので、その後単行本にされたらしい。 いわゆるお店紹介的な部分と、食に対するこだわりについてお店ごとに書かれています。 日本橋『たいめいけん』に始まり京都『初音』まで素晴らし…

そば所 榮ごん(えいごん) 浦安市

そば所 榮ごん(えいごん)浦安市 浦安の家電量販店の隣にあるお店です。そして、しながきの口上はこうである。 『当店はそば、うどん共に手打でございます そば、うどん共にゆでたてをお客様にお出し しますので少々時間がかかります 特にうどんの場合は時…

今日の東京は大荒れです。日本全国低気圧

今日の東京は大荒れです。 風が吹き荒れスーパーの袋が舞い上がり、ほこりで目がひどい事になりました。電車は止まるわで、凄いです。

『食卓の情景』池波正太郎

『食卓の情景』池波正太郎 昭和48年頃週間朝日に連載されたものが、連載終了後単行本になりました。 食のエッセイとしては有名な本であります。 さすがに食へのこだわりは相当なものです。 「鮨屋の職人は、髪を短く刈って毎日よく洗い、手入れをし、髭もき…

こんどう軒(日本橋)

閉店しました。 中華メニューが豊富な老舗です。 大正5年のオープンで創業92年目となるそうです。 中でもこのラーメンは、昔の味を守り続けているのが良くわかります。 スープは鶏がらと野菜と煮干等で取った、いわゆる、昔ながらの味と言うことに成るので…

浙江省杭州市(西湖)

浙江省杭州市(西湖) 浙江省杭州市の西湖を一周しました。冬ですので緑は本当に少ないのですが、さすがに綺麗でした。 雷峰塔は、977年に呉越国の王・銭弘俶(929~988)の黄妃に子供が生れたことを祝い建てられた塔である。かつては「黄妃塔」、「皇妃塔」…

全量芋焼酎 黒一刻(くろいっこ)

全量芋焼酎 黒一刻(くろいっこ) 芋麹使用の芋原料100%焼酎であります。独特のいも焼酎の香りですが、程よい香りに仕上がっていると思います。美味い焼酎でした。「一刻者(=頑固者)」だそうです。

まぐろ丼 もてなしや(千葉市中央区)

まぐろ丼 もてなしや 『まぐろ丼 もてなしや』を訪問する。 まぐろの美味しい行列の出来るお店と聞いて覗いて見る。 お昼少し前でありますが、外に4人が待っていた。 その後に並ぶが、次々と行列がのびて私の後に10人ほど並んだ。 30分程待って着席し『まぐ…

浙江省義烏市

浙江省義烏市 上海から浙江省義烏市に向かいます。この橋は横浜ベイブリッチにそっくりです。 銭塘江(セントウコウ)は、春になると流れが逆流する川。 浙江省の農家は三階建て四階建てが殆どです。一階は農機具を置いているようです。二階からは住居になっ…

らあめん 葫(千葉県市川市新浜1-3-1)

らあめん 葫(千葉県市川市新浜1-3-1) 塩は非常にクリーミィなスープです。 とうもろこしのような味もします。 つけ麺はスープ割り用のスープが麺と一緒に出てきます。 塩味が前面に出ています。 旨いです。