2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
岩槻の美味しい蕎麦屋さんを訪問した。 埼玉県の蕎麦屋さんを紹介した本にも掲載されたお店と聞いていたが、なかなか訪問チャンスがなかった。 お店の隣にある駐車場に車を停めてお店の暖簾をくぐる。 小上がりに上がってお品書きをチェックし『関脇相盛り』…
午後1時を回ってから食事に出かける事にした。 今日は特別な用事も無いため、少しお酒でも飲んでゆっくりと食事をする事に話がまとまる。 『魚八』さんは、以前に一度訪問し本格的な魚料理に納得した事を思い出し訪問する事に。 以前にも報告済だが、ここの…
高知市で唯一の酒造蔵、酔鯨酒造株式会社の『特別純米酒 酔鯨』であります。 名前の由来は土佐藩主、山内豊信(容堂)公自らを『鯨海酔侯』と名乗った事から命名された。 そして「酒は固より欠くべからず。吾言わず、之を温む」と詩を詠んだ。「酒は欠かせな…
昨日は中間決算の為、出社でした。 事務所に一日中缶詰状態で、昼も出前です。 ご近所の中華屋さんに『五目焼きそば 大盛』を注文し事務所のテーブルで食べた。 少し冷め気味であるが、塩味の焼きそばはまあまあです。 鶉の玉子、木耳、蒲鉾、モヤシ、キャベ…
女性ヴォーカル第三弾です。 星が綺麗に見える時期に入ってきました。 このアルバムはゴージャスな雰囲気のサリナ・ジョーンズの『星に願いを』から始まります。 少女の頃にプロ契約し40年間ステージに立ち続けレパートリーは数知れないと言われる。 ゆった…
極真空手の創始者、大山倍達氏の極真空手の根幹を作り上げるまでの戦いの記録です。 この時期は修行の時代でしょう。 『30秒ブログ、いきなり大連生活。』さんのブログで大連道場が紹介されているのを見て、大山倍達氏の本が一冊あったなと思い出しました…
閉店しました。 旧中仙道の桶川駅近辺のお店『手打うどん 大村屋本店』を訪問した。 旧中仙道の桶川駅近辺にはうどん屋、蕎麦屋などの麺屋が多い。 私、個人的にこの一帯を麺街道と位置づけしておりますが、その内の1軒であります。 お店の中に入り壁に貼ら…
二度目の訪問となるお店『手打そば さらしなの里』の紹介です。 何時も混み合っているお店ですので、この日は12時30分頃に訪問した。 空席があり直ぐに座る事が出来た。 お品書きを見ると、鳥が強調されてるので『地鶏の鍬焼丼とそばのセット』を頼んだ…
手打の拘りのお店があると聞き2時30分頃訪問した。 丁度ラストオーダーに間に合った。 場所は東西線葛西駅から徒歩約20分、都営新宿線一之江駅からは15分位ですかね。 住宅街の中に佇むお店です。 ラストオーダーギリギリで入店したが、お店の中は8…
早朝に目が覚め、お天気を見る為にバルコニーに出た。 今日は曇りだけれど雲の隙間に少しオレンジ色が出ている。 雲が無ければ朝焼けが見れたかなと思いながらパソコンに向かった。 10分もして、何となくバルコニーを見るとオレンジっぽい光がカーテンの隙…
本年7月に一度訪問したお店であります。 前回は鴨汁の蕎麦を頂きましたが、今回は三色をお願いした。 今日の三色は何かと聞くと『青海苔』『黒胡麻』『けし』であると言われる。 少々待つとテーブルに運ばれてきた。 全体的に色は淡く仕上げられているが、…
久しぶりの川越訪問です。 古い町並みをぶらぶら歩きながら、お店の中を散策する。 突然の雨が降り続き、やむなく¥500の傘を買うことに。 今年はこの突然の雨のために何本傘を買ったことか。 ゆっくりと興味のある所だけじっくりと見る。 それから食事の場…
閉店 東西線葛西駅を出て、葛西臨海公園方面に環七の右側を7~8分ぐらい歩くと目立たないようにあるインド料理屋さんです。 お店の中は非常にシンプルでありながらインドの雰囲気を出しています。 フロアーにいる男性も厨房にいる男性も全てインド人で運営さ…
最後の将軍、徳川慶喜公の曾孫、徳川慶朝さんが書いた本であります。 徳川慶喜公の33歳からの隠居生活に興味を持っていました。 この本を読んで思います。 精神的に凄くご苦労されたんだなあとつくづく感じます。 日本国において頂点まで押し上げられ、そ…
女性ヴォーカルのTHIS IS ANITA(ANITA O'DAY)に続きTHIS IS CHRIS / CHRIS CONNORの紹介です。 このアルバムはCHRIS CONNORの名盤と言われる物であります。 初秋に聞くには丁度良いのかな。 1曲目はバラードのBLAME IT ON MY YOUTH(1955年4月録音)であ…
ほぼ一ヶ月ぶり位の訪問です。 私の性格上リピートする事が非常に少ない中、最近唯一訪問したくなるお店の一つです。 常連さんたちが『きんぴら』とかぁ~るく頼む光景を見ていつか食べなくてはと思っていましたが、ついに頼みました。 間髪を置かず『はいど…
久しぶりの『藤店うどん』であります。 お品書きを見て、季節メニューが目に飛び込んだ。 半年間食べられなくなる事が頭をよぎる。 これしかない『ぶっかけうどん 大』¥900を頼んだ。 えび天、なす天、かぼちゃ天、かい割れ、刻み海苔がのったものでありま…
いよいよ「jazz」が一番心地よい時期に突入してきた。 女性ボーカルのバラードが聞きたくなり、ラックを見ていたらこのCDが見えてきた。 取り出して聞くことに・・・ 久しぶりの「THIS IS ANITA」であったが、1曲目の「YOU'RE THE TOP」のイントロのブラ…
禅味会の蕎麦店です。 玄関の左側が蕎麦打ちの部屋となっています。 12時30分頃に入店したが、8割がた席は埋まっていた。 玄関脇の行灯にも『三色そば』と書かれていた為、お品書きを見て直ぐに『三色そば』を頼んだ。 直ぐに蕎麦猪口、つゆ、薬味、割…
そば喰い僧の伝説といえば、「蕎麦喰地蔵尊」も有名だ。毎夜、そばを食べに来る高貴な僧を不思議に思って、そば屋のあるじが跡をつけてみると、地蔵堂の中にすっと消えた。その夜、枕元に地蔵のお告げがあり、毎日のそばの礼と、一家の安全を約束された。 以…
禅味会の『禅味 手打そば 山禅』さんを訪問した。 都内ではあるが、お店の外に4台分の駐車場が用意されていたのは想定外だった。 ラッキーと思い駐車してお店の玄関に向かう。 侘び寂を出すように工夫されたアプローチであります。 暖簾を潜り玄関に踏み入…
店主は「蕎麦の神様」の異名を持つ、日本きっての蕎麦打ち職人高橋邦弘氏の下で修行された。 店主の経歴を見ると、明治大学を卒業後就職したが、蕎麦屋を志し1999年3月に翁へ修行に入る。 翌年の2000年12月 しながわ翁を開店させた。 先ずは、お品書きを見る…
今日は旧暦の8月15日です。 月を鑑賞する行事で、「中秋の名月」、「十五夜」、「芋名月」と呼ばれます。 月見の日は、おだんごやお餅(中国では月餅)、ススキ、サトイモなどをお供えして月を眺めます。 今日は少し雲が出てどうかなと思いましたが、何とか見…
宇都宮市の中心である市役所のお隣に復元された、宇都宮城の一部が公園としてあります。 平安時代からの歴史がある宇都宮のシンボルとして復元された宇都宮城でありありますが、どうやら幕末の戊辰戦争の際に焼失したらしい。 通常のお城のイメージは、石垣…
奥羽山系の伏流水を水源とした地下水と、日本有数の米の産地である地元 宮城県産米を原料として醸し出されたお酒である。 創業昭和48年1月であるが、金龍蔵は文久二年創業の歴史ある酒蔵です。 『一の蔵 特別純米酒 辛口』は冷やして飲みましたが、本当にス…
宇都宮駅 東口側にあるお店です。 『そばうどん 本陣東支店』から程近い場所でもあります。 白い暖簾に風格を感じる入り口を入ると広い店内となっている。 店内の真ん中にそば打ちの部屋があり、その奥が厨房となっています。 お品書きを見ると豊富な品揃え…
石川県白山市の車多酒造は文政六年(1823年)創業の老舗であります。 霊峰白山から流れ出る伏流水と加賀平野に実る良米を使用し出来ている。 冷やしてからお猪口に注いで飲む。 琥珀色を薄めた感じの色であります。 味はが山廃仕込み特有の濃厚な香味と酸味…
宇都宮市内の民家の中にポツンとあるお店です。 蕎麦屋らしからぬお店の作りですが、中はこざっぱりしていて清潔感に溢れています。 先ずは、お品書きを見て色々悩んだが、『もりそば』¥550を注文しました。 非常に安いので『期待できないかも』と思いつつ…
移転 川越の人気店『豚そば 笑堂』を訪問した。 カウンター6席のお店です。 左の壁にはラーメン王の石神秀幸氏の色紙が貼られていた。 カウンターに張られているメニューを見て『豚そば』に煮玉子をトッピングした。 お店の中はトンコツの独特のにおいが微妙…
久しぶりの本情報です。 故 吉村昭先生の追悼本です。 随分以前に『大黒屋光太夫』と言う映画にもなった本を読んで以来の吉村先生の本であります。 傑作と言われていた本でしたので、読まなければと思いながら読まずにいました。 1700年代には海での遭難…