八戸で頂いた日本酒を紹介します。 「清酒 五十八 純米吟醸酒 生貯蔵 如空」であります。 良く冷えた日本酒は地域限定のお酒のようでして、ネットで検索しても出てきませんね。 で、お味でありますが、キリッと冷えてラベルに記されている通り非常にフルーテ…

夏の蕎麦 涼味 冷かけ蕎麦 涼やかなスダチの香りと夏野菜のお薬味 すっきりと冷たいスープでお召し上がりください 平成二十一年 丑年 長月 ９月 ９月の異名 いろどりづき（色どり月）、いわいづき（祝月）、えいげつ（詠月）、きくさきづき（菊開月）、きく…

亀戸に二年くらい前にオープンした美味しい蕎麦屋があると聞き訪問した。 午後の２時を回っていたが、お店の中はほぼ満席でした。 真ん中の席に座りお品書きを見る。 一般的なメニューである。 「せいろ（細びき）」と「おかわり荒挽き」をお願いした。 お品…

イギリスで最も人気のあるプレミアム・エールであるらしい。 CAMRAﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ･ﾋﾞｱ･ｵﾌﾞ･ﾌﾞﾘﾃﾝ受賞したもの。 世界最大のビールの祭典らしい。 このビールはターゲット、チャレンジャー、ノースダウンの3種類のホップを使用し、作られたもので飲んだ感じは ビター…

藪睦会 ホームページ ⇒ 藪睦会 江戸っ子の好みと調和して、 江戸市中にはたくさんのそば屋が生まれました。 砂場、更科など、おなじみの屋号はその頃からのものです。 藪蕎麦もそのひとつ。 幕末の頃、根津団子坂にできた「蔦屋」を源流としています。 「や…

藪睦会の会員でもある「川越 藪蕎麦」さんを訪問した。 お店の画像は撮り忘れてしまいましたので、ご容赦を。 お店の暖簾を潜り入店。 「適当にお座りください」と言われ奥の席に座る。 ランチメニューもあったが、ここはやっぱり「せいろうそば」しかないな…

１６５４年に醸造されて以来、世界中で数々の賞を獲得したＵＫのビールです。 ＥＳＢの意味はエクストラ・スペシャル・ビターでありすっきりとした柑橘系の味わい。 アルコール度数も６％と強め。 色合いからもビターな感じが伝わると思います。 美味しいビ…

一月ぶりの訪問です。 日の沈まないうちに暖簾を潜った。 丁度、親父さんが赤提灯に火を入れて（電源のコンセントを差し込んでいた）いるところであります。 私が一番乗りですね。 この日はとある休日、一人酒です。 出入り口や窓は全て開け放たれていますの…

この日は大宮区役所に所用があり、向う途中で昼食であります。 前回の訪問は一年以上前です。 お店の趣は前と変わらず、蕎麦屋の風格を漂わせている。 暖簾を潜りお店に入る。 靴を脱いで下駄箱に入れてお店に入ると、２人掛けの小さな掘りごたつのテーブル…

夏の真っ盛りに「すったて」を食べて美味しかったお店を再度訪問した。 さすが人気店ですね。 我々の後の次から次と、お客さんがどんどん入店してきますね。 私は埼玉の定番と言ってもいいような「肉汁うどん」中盛￥100増しをお願いした。 同僚は大盛であり…

１７号バイパス下り線の坂田交差点を右折しニトリ脇の道を進むと右側にお店はある。 生そばの幟が目印ですね。 玄関には緑の暖簾が下がっている。 引き戸を開けて暖簾を潜った。 お品書きを見てセットメニューの「手打ダッタンそばセット」をお願いした。 は…

創業７０年を越えた老舗の蕎麦屋さんを訪問した。 古い町並みが安心感を感じさせる街です。 場所は川越八幡神社の並びのビル二階ですね。 無機質な感じの脇道を通り二階に上がると、えんじいろの渋い暖簾が下げられている。 暖簾を潜りお店に入ると明るく広…

２ヶ月ぶりに見に行くと、成長してますね。 何時もの撮影ポイントに行きシャッターを押した。 最先端の建築方法が採用されているのだと思うが、資材を吊り上げる作業は昔から変わらないように見えますね。 これは仕方が無いのでしょう。 しかし、今の段階で…

夏休みが終わり、鬼平犯科帳の記事をアップして完全にスイッチの切り替えですね。 出社していきなり新潟出張ですよ。 今回の出張はこの立ち食い蕎麦の画像のみです。 前日は早めの食事でそのまま寝る。 翌朝の東京駅で何か食べようか考えたが、ここは我慢。 …

東北新幹線の車中で鬼平を読む。 色んな本に寄り道をしながらも鬼平だけは忘れない。 何故かと言うと単純に面白いからである。 第六巻も相変わらずの池波ぶしの炸裂ですね。 そして鬼平のたくましさが増してきてる事がわかる。 「狐火」の奥深さもあるのだが…

旅も終わり帰りの新幹線であります。 頃合を見て駅に到着。 ユーターンラッシュが始まってますね。 売店がごった返しています。 「キリン一番搾り」と「鳩正宗 八甲田」おつまみに「南イタリアのおいしいサラミ」を購入。 東北新幹線八戸駅で「貝焼きうにの…

八戸市の郷土料理を頂いた。 B-1グランプリにおいて常に上位（昨年、一昨年は2位）に選ばれる料理です。 この日は「郷土料理南部たや」でいただいた。 お店の画像を撮りわせれたものですから、ちょいと拝借させていただきました。 画像が小さいです。 建物は…

前々日に芝生の上をお散歩したが、食事の時間帯でもなくソフトクリームを頂いて八戸キャニオンに移動したのであった。 しかし、磯ラーメンは食べておかねばならない麺類である。 従って、日を置いて再度訪問した。 次から次と人が集まってきてるように見える…

十和田市現代美術館を見学し、外に出る通路にパンフレットが置いてありました。 グルメショップ・ガイドや飲・食・泊マップと十和田バラ焼きマップであります。 午後の２時頃であった為、この三枚のパンフレットを掴み美術館を出た。 外に置かれた作品を鑑賞…

最近、話題となっている「十和田市現代美術館」に訪問した。 八戸市から十和田市に向ってひた走ると、途中に茅葺の大きな家が見える。 どうも展示場のようなので、寄り道です。 六戸町文化財 指定第５号 旧苫米地（とまべち）家住宅 江戸時代後期に建てられ…

八戸市内でも有名な場所「八食センター」にて晩御飯を頂く事とする。 夕方５時半頃に現地に着く。 センター内の飲食店を探したが、この時間帯にまともに営業しているお店は「厨スタジアム内」のお店しかない。 そして回転すしの「八食市場寿司」の前は１０人…

「八戸キャニオン」とは、青森県八戸市にある露天掘りの鉱山である。住金鉱業株式会社が経営する石灰岩の採掘現場である。人工ではあるが日本一標高が低い（地上の）地点が存在し、その深さは海抜約マイナス１６０ｍである。 もっと掘り進めるとのこと。 地…

八戸市中心街にある手打ちそばのお店「番町庵」に昼時に訪問した。 入り口はいかにも拘りの蕎麦屋を意識した作りです。 お店は2階にあり、暖簾を潜り階段を上る。 お店に入るとテーブル席は満席です。 窓際の小上がりに上がる。 壁を見ると色紙が何枚か飾ら…

ＪＲ八戸線 種差海岸駅に降り立ち海岸に向う。 坂を下ってゆくと一面の天然芝生が色鮮やかに目に飛び込んでくる。 天然芝生の向こうに穏やかな海が見えて爽やかな風が渡って来る。 素晴らしい景色であります。 更に芝生の上を海岸に向って歩を進めると磯が見…

新幹線からローカル線を乗り継ぎ市内に入り、お昼時になった。 どうするか考えた末「ラーメン」だろうと目的を定め訪問したお店がこちら。 「熊八珍」であります。 店内は広く奥の方に通された。 メニューを見て「生ビール」と「八戸ラーメン 大盛」をお願い…

東京駅から東北新幹線に揺られて3時間、八戸駅に到着しました。 大量の乗客が改札に向います。 私はローカル線に乗継ですね。 白い二両編制のデーゼル車ですね。 隣の線路にはお祭りの絵がでかでかと書かれています。 白いで車両は「うみねこレール八戸市内…

8月12日・・・東京駅で東北新幹線に乗る。 午前7時台の出発ホームは凄い混雑。 混雑を掻い潜り弁当屋さんに突撃です。 そして「深川めし」と「季節の吹き寄せ なつ 限定」と「お～ぃ お茶」をゲットしました。 プラットホームに滑り込んできた車両から乗客が…

美味しい蕎麦に遠ざかっている為、美味い蕎麦を食べに「阿き津」さんを訪問した。 過去の記事を見てみると昨年１０月の雨の降る日に訪問している。 和を意識した門構え。 蕎麦 阿き津！ 石段を登りお店の玄関を引く。 お店に入り靴を脱ぎ下駄箱の収めて座敷…

荒川にかかる荒井橋のたもとにあるお店「手打ちうどん たもと」で昼食です。 砂利の駐車場に車を止めて紺色の暖簾を潜る。 広々とした店内の入り口に一番近いテーブルに座る。 テーブルに備え付けられたメニューを見て夏限定の「冷汁うどん」をお願いした。 …

昨年３月に葛西駅前の時に訪問したお店です。 ショットBARのカウンターで昼だけオープンするお店でしたので、面白そうだなと思い訪問した記憶があります。 その時の記事はこちらです。⇒麺まがり（江戸川区中葛西3-35-18） 晴れて独立したと書き込みを頂き訪…