2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
しんしんと冷える日に川越に行った。 仕事ではあるが、スーツ一枚でほぼ2時間近く暖房の無い場所に居て体は芯まで冷えている。 その冷える体を温める食べ物は何だぁ~ ラーメンしかないだろう。 カーナビで検索すると出てきました大勝軒。 駐車場に車を入れ…
オレンジ色の建物が非常に目立つお店です。 麺の非常に美味しいお店と聞き訪問した。 午後一時に近い頃に訪問したが、席数の半分ぐらいのお客さんです。 カウンターの上の壁に貼られたお品書きを見て「手打ちラーメン」と「手作り餃子」をお願いした。 他の…
こだわりの手打蕎麦屋と聞き訪問した。 茨城県の金砂郷産の玄そばを石臼で挽いて、尚仁沢の涌き水で打った蕎麦らしい。 道路をはさんだ駐車場に車を止めて、左右を十分確認してから道路を渡り暖簾を潜った。 通行量は極めて少ないが、ここで蕎麦を食べる為に…
京浜東北線北浦和駅北口の目の前にあるお店です。 立ち食いと暖簾に書かれているが、テーブルも置いてあります。 出入り口の右側でおじさんがうどんを打っていた。 お勧めはどれかわからなかったので、武蔵野うどんであれば「肉汁だろう」と考え「肉うどん」…
栃木駅前の通りを鹿沼方面に進み神明宮と近龍寺の間にあるお店です。 蔵作り風の建物に暖簾が掛けられている。 その、暖簾を潜りお店に入ると意外と狭い店内は満席です。 すると「お二階にどうぞ」と言われ、厨房脇の細い階段を昇るとほぼ満席でした。 テー…
代々木上原駅を出て、坂を大勝軒に向かい上り、大勝軒の手前を左に曲がると右側に看板が見える。 半地下構造のお店に階段を下りて暖簾を潜った。 扉を開けると右側に蕎麦打ちの部屋が見えている。 庭の見えるカウンターに陣取りお品書きを見るが、連れは「天…
松本市の日帰り出張の帰り、タクシーで駅前に着くと手打そばの幟がはためいている。 お店の暖簾を見ると「石臼挽き 純手打そば」と見える。 更に近づくとそば打ちの部屋が燦然と見える。 何も考えずに暖簾を潜っていた。 テーブルに着きお品書きを見ると日本…
松本のお土産、水城の漬け物であります。 左から「山牛蒡漬け」「わさび漬け」「信州野菜の信濃漬け」「セロリー粕漬け」「野沢菜の柴漬け」であります。 ご飯のお供にして味わいたいです。
今回が二度目の訪問です。 相変わらず、目指したお店が休みで、一月くらい前に一度お邪魔した「かずさ屋」さんを訪問した。今回もホワイトボードを見てランチの「Aランチ・カレー南うどん・半ライス、小鉢、お新香」を蕎麦でお願いした。 しばらくすると厨…
池波正太郎先生の食のエッセーであります。 氏の食に関した本は何冊も読んでいるので、重複した内容は多々あるのだが、わかっていても美味しそうな記述がなんとも言えず好きであります。 そして政治や経済を語るよりこちらのほうが、私には合っていると思っ…
ソニーグループ元会長、故盛田昭夫氏の半生と会社設立、いろんなアイディア、そして海外戦略。 いい時代だったと単純に思うのではなく、自分の足元をもう一度しっかりと見てみよう。 こんな時代だからこそもう一度読んでもいいかな。
宝暦元年(1751年)長岡藩御用商人の越中屋(山崎家)が越後長岡(現在の新潟県長岡市)において酒造業を開業し、その歴史は始まった。 《特徴》 厳選した原料米のみで育てた膨らみのある酒。 甘・酸と、旨み・辛みのバランス良くボリューム感のある酒。 コクの…
久しぶりに禅味会さんのお店を訪問した。 天手古舞の店名を使うお店は、禅味会の中で三軒ある内の一軒であります。 カーナビに住所をセットしお店の駐車場に着いた。 そして、お店の暖簾を潜る。 純和風の店内は雰囲気を出している。 小上がりに上がりお品書…
北海道幌加内産蕎麦を石臼挽きした一番粉で打たれた二八蕎麦であります。 先ずはお品書きを見ると、お値段が結構いいですね。 「せいろ 大盛り」¥1,000をお願いした。 しばらくすると運ばれてくる。 蕎麦は一番粉を使っている為、白いとの事です。 先ずは、…
JR山の手線大久保駅の出口を出て左方向に進み直ぐに左に曲がる。 そして突き当たるまで進み、左折すると右側にあります。 まっすぐに店に進み暖簾を潜る。 入ると四人掛けテーブルが二つと二人掛けがひとつ。 蕎麦打ちの部屋があって、その奥が座敷です。 お…
長野出張の帰りに信州の郷土食のひとつ「縄文おやき」の野沢菜を5個買った。 5時を過ぎる頃には駅のお店の野沢菜は売り切れていることが多い。 今回は「長野駅おやき村分村 おやき工房」で「縄文おやき」を買う事ができた。 自宅に持ち帰ると、早速包みを…
創業文化二年の老舗が伝統の「霧下そば」を提供してくれるお店です。 お昼に少し前の時間帯に長野市内から戸隠高原に向かう。 上り坂を進むとループ橋があり、そのあたりから雪景色に一変した。 4WDの車で力強く坂を上る事、約20分位でお店に到着。 茅葺の…
「味な隠れ家 たのしや哲」の後に食事をしました。 当然ですが、蕎麦ですね。 お店を出てからふらふらとあても無しに歩いていると、ひときわ明るいお店が見えた。 よ~く見ると「手打そば」の文字が見えた。 条件反射のごとくお店に吸い込まれた。 お品書き…
長野大通りか少し入った処にある為、隠れ家を店名に入れているらしい。 特色としては、鮮魚料理を売りとしているらしい。 お店の暖簾を潜ると小上がりに案内された。 先ずは瓶ビールを頼むと、お通しと冷えたビールが運ばれてくる。 グラスにビールを注ぎ、…
この日はお天気もよく、なかなか見えないらしい八ヶ岳と富士山を諏訪湖越しに見ることができた。 素晴らしい景色です。 諏訪湖の湖面は少しだけ凍る気配を見せている。 八ヶ岳を望む同じ場所から見る事が出来ない富士山は、高速道路のインターチェンジ近くで…
飛騨山脈の槍ヶ岳やその他の山々は雲に隠れ姿は見えない。 雪山の厳しさが見えるような雲が覆っている。 長野自動車道 豊科インターチェンジを下りて直ぐのところに「そば庄 あづみ野店」があります。 信州北安曇野が原産地である信濃一号の秋蕎麦を、本日分…
姨捨PAの姨捨の意味は下記画像を読んで頂きたい。(クリックすると拡大します) 映画にもなったお話ですので、ご存知の方も多いのではないかと思います。 PAの展望場所から善光寺平を望む絶景であります。 千曲川が流れ、左には北信五岳が悠然とそびえて…
安くて美味しいラーメンがあると聞き、12時30分頃に訪問した。 ネット検索してみると、いろいろな所にお店がありますね。 本店がどこかわかりませんが、暖簾分け店のようです。 カウンターの若いお客さんが炒麺(塩味焼そば)の大盛りらしい物を食べてい…
創建以来一千三百年の歴史を持つ古社で、菅原道真公が筑紫へ左遷配流される途中に、ご参詣の道すがら「露と散る涙に袖は朽ちにけり 都のことを思い出ずれば」と詠んだ事から社名が決まったとされる。 この地は、古くは曽根洲と呼ばれ大阪湾に浮かぶ小島の一…
京成立石駅より徒歩3分のところにある、そば打ち教室を併設したそば処であります。 暖簾の下がった入り口を入ると広いエントランがあり、エレベーターで二階に上がるとお店があります。 二人であることを告げると、奥の席を指示されそこに座りお品書きを眺め…
出張の翌日、あちこち暇をつぶし「なにわ翁」さんと「喜庵」の蕎麦を目指していたのだが、開店時間の11時30分に「なにわ翁」さんのお店の前に到着したが、シャッターが閉じたまま。 変な予感。 電話を入れてみる。 誰も出ない。 外に叔父さんが一人待っ…
大阪出張の翌日、朝食後ホテルを遅めに出て梅田に向かう。 目的は「なにわ翁」さんと「喜庵」であるが、少々時間がある為、大阪駅前の地下街を散歩した。 すると、阪神百貨店の地下店舗に行列がある。 10時30分頃で30人は居るだろうか。 原因を調べに…
今宮戎神社(十日戎)にお参りした後、千日前に向かって歩いた。 20分ほど歩き「ふぐ料理 太政 千日前本店」に到着である。 本日は新年会と言う事で三階の大広間にあがる。 掘りごたつの席に着き、乾杯の音頭と共にビールを喉に流し込み拍手で宴席は始まる…
地下鉄四つ橋線の大国町駅3番出口を出て今宮戎神社に向かう。 歩道上に櫓が組まれ提灯が飾られている。 先ずは十日戎を簡単に説明すると、大阪市浪速区にある今宮戎神社は商売繁盛の神様「えべっさん」として知られ、毎年1月9日から11日にかけて十日戎(と…
今回が二回目の訪問となる。 前回の記事 ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/takezou_miyamoto_niten/10721509.html 北海道中川郡産の玄蕎麦を石臼自家製粉し外二で打たれた「せいろ」と「おかわりせいろ」を頼んだ。 暫く待つと「せいろ」が運ばれてきた。 先ずは…