麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

そば処 ちちぶ屋(秩父市中宮地町25-22)

この日は秩父の蕎麦を頂いた。
かの有名店を訪問しようとしたが、あいにくの定休日でしたので、国道沿いの「そば処 ちちぶ屋」を訪れた。
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お店の前は結構な駐車場があり、何台か駐車されている。
白い暖簾を潜りお店に入ると、店内は広い。
左側には小上がりがあり、真ん中にはテーブルが置かれている。
そのテーブルに座りお品書きを見る。
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舞茸天ぷらが気になったが、今回は「もり蕎麦 大盛」をお願いした。
お店の自慢はひき立て、打ちたて、ゆで立て、採り立ての四たてのようであります。
厨房から蕎麦の水を切る音が聞こえてくる。
そろそろだなと思っていると運ばれてきました。
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細く平打ちぎみの白っぽい蕎麦ですね。
手繰ってからそのまま啜る。
蕎麦の香りがしていますね。
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綺麗に切り揃えられて角が出た蕎麦には星も見える。
食べた感じでは二八で打たれた蕎麦だろうと思う。
そばつゆに葱を落とし蕎麦を半分浸して啜る。
少し甘めのそばつゆが蕎麦に絡み美味いですね。
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蕎麦に山葵を乗せて汁にどっぷりと浸して啜る。
どっぷりは少々濃いのだが、山葵が渾然となって更に美味くなりますね。
最後に七味を振っていただく。
蕎麦が華やかになり美味いです。
しかし、かの有名店は何時になったら訪問できるだろう。。。


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