麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

新橋 大勝軒(港区新橋3-23-1)

日曜日は新橋まで出て、あるところに立ち寄る。
その後、午後の2時を回っていたが昼食をとる事に。
いつかの立ち食い寿司にしようかと言う、やっぱりご新造は嫌のようだ。
その少し先にある「新橋 大勝軒」の暖簾を潜る。
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お店の左側に券売機があります。
私は「もりそば 並(300g)」に葱をトッピングした。
ご新造さんは「もりそば 小(225g)」ですよ。
食券をお店の人に渡し二人がけのカウンターに座る。
壁にはメニューが貼られている。
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厨房の中の麺を茹でるタイマーが見えるが、全て7分にセットされていた。
だから、待ち時間は8分ぐらいなのだろうなと思っていると、運ばれてきました。
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東池袋 大勝軒の形ですね。
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トッピングの葱がタップリです。
でも、これで¥100は高いなと思います。
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麺をザックリと箸で掴み汁に浸す。
麺が短めですね。
その麺を一気に啜る。
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所謂、大勝軒の味を踏襲していますが、少し角が取れた味。
特徴が弱めですね。
そして、わしわしと麺を頂きます。
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チャーシューはばら肉を少し柔らかめに仕上げています。
悪くは無いです。
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七割がた食べたところで、カウンターに備え付けられた鰹節の粉を、コレデモカというくらい振り掛ける。
この画像の量を三回くらいかけました。
あまり大きく味が変化する事は無かった。
最後にスープ割りを頂いてご馳走様です。
大勝軒の平均的な味で、まあ普通に美味いというレベルだと思いました。
ご馳走様をして駅に向かうと、こんな施設が。
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流石、烏森口ですね。
丁度、午後の三時になり、SL広場の機関車が汽笛一声です。
ポッポォ~~~ 
私の頭の中には「汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり・・・」とメロディーが流れた。
そして、銀座の歩行者天国に向かい、中央通りをブラブラと散歩です。


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