そば 識義（のりよし）江戸川区西葛西6-17-12
西葛西に７月にオープンしたお店、識義（のりよし）さんに訪問した。
場所は東西線西葛西駅から歩いて５分ぐらいの場所、豊川さんからも目と鼻の先ですね。
えんじ色の暖簾を潜ると自動ドアが開きもう一つドアを開けると店内だ。
午後の２時を回ったところでお客さんは二組。
適当に席に座るとお品書きが運ばれてくる。
「蕎麦茶は温かい物と冷たいものが御座いますが、どちらになさいますか」と聞かれて「温かいお茶でお願いします」と答える。
お品書きを見てそば前でもと思ったが、今日は蕎麦だけにしようと決めた。
私は「彩りそば」ご新造さんは「かきそば」をお願いする。
注文が通ると厨房から手際よく動く音が聞こえる。
しかし、彩りそばは温かい蕎麦もあり、よほど手際よく仕上げないと良い蕎麦は出せないだろうと言うしろものです。
そんな事を考えていると運ばれてきました。
右下から時計回りに「天ぷらそば」「焼き茄子、牛蒡の煮たもの、錦糸玉子のそば」「葉山葵の漬物と白胡麻の田舎そば」「辛味大根のそば」の四種です。
※画像をクリックして拡大すると良いですよ。
食べるのは右下から時計の逆回りに頂きます。
天ぷら蕎麦は二八で打たれたもの。
汁も程よく出汁が利いていて悪くは無いです。
天ぷらも巧く揚ってますよ。
続いて辛み大根のそばの蕎麦だけ頂く。
角の立ったしっかりした蕎麦ですが、新そばの香りをあまり感じる事は出来なかったが、歯応えも充分にあり悪くは無い。
汁を掛けていただく。
美味いですよ。
お隣の田舎蕎麦を頂く。
少し色が濃い目で太打ちされた田舎蕎麦です。
しっかりした歯応えです。
汁をぶっかけにしていただく。
悪くは無いですね。
最後に焼きなすののったものを頂く。
牛蒡がいい味付けですね。
普通にご飯のおかずになりそうなものでした。
そしてご新造さんの「かきそば」です。
大きな牡蠣がワカメと一緒に五個浮いています。
牡蠣を一個頂くとふっくらとして美味いですね。
ワカメではなく短冊の葱と一緒にしたほうが良かったのではないかとも思った。
汁も透明感を維持していて悪くは無い。
しかし、全体的にもう一段成長を期待したいお店でありました。
場所は東西線西葛西駅から歩いて５分ぐらいの場所、豊川さんからも目と鼻の先ですね。
えんじ色の暖簾を潜ると自動ドアが開きもう一つドアを開けると店内だ。
午後の２時を回ったところでお客さんは二組。
適当に席に座るとお品書きが運ばれてくる。
「蕎麦茶は温かい物と冷たいものが御座いますが、どちらになさいますか」と聞かれて「温かいお茶でお願いします」と答える。
お品書きを見てそば前でもと思ったが、今日は蕎麦だけにしようと決めた。
私は「彩りそば」ご新造さんは「かきそば」をお願いする。
注文が通ると厨房から手際よく動く音が聞こえる。
しかし、彩りそばは温かい蕎麦もあり、よほど手際よく仕上げないと良い蕎麦は出せないだろうと言うしろものです。
そんな事を考えていると運ばれてきました。
右下から時計回りに「天ぷらそば」「焼き茄子、牛蒡の煮たもの、錦糸玉子のそば」「葉山葵の漬物と白胡麻の田舎そば」「辛味大根のそば」の四種です。
※画像をクリックして拡大すると良いですよ。
食べるのは右下から時計の逆回りに頂きます。
天ぷら蕎麦は二八で打たれたもの。
汁も程よく出汁が利いていて悪くは無いです。
天ぷらも巧く揚ってますよ。
続いて辛み大根のそばの蕎麦だけ頂く。
角の立ったしっかりした蕎麦ですが、新そばの香りをあまり感じる事は出来なかったが、歯応えも充分にあり悪くは無い。
汁を掛けていただく。
美味いですよ。
お隣の田舎蕎麦を頂く。
少し色が濃い目で太打ちされた田舎蕎麦です。
しっかりした歯応えです。
汁をぶっかけにしていただく。
悪くは無いですね。
最後に焼きなすののったものを頂く。
牛蒡がいい味付けですね。
普通にご飯のおかずになりそうなものでした。
そしてご新造さんの「かきそば」です。
大きな牡蠣がワカメと一緒に五個浮いています。
牡蠣を一個頂くとふっくらとして美味いですね。
ワカメではなく短冊の葱と一緒にしたほうが良かったのではないかとも思った。
汁も透明感を維持していて悪くは無い。
しかし、全体的にもう一段成長を期待したいお店でありました。
