麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打そば 鎌倉 一茶庵 丸山(千代田区丸の内2-4-1 丸ノ内ビルディング6F)

日曜日はダイマルまでお出かけです。
東京駅に着いて先ずは昼食に向かう。
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『手打そば 鎌倉 一茶庵 丸山』を訪問。
午後の2時を回り、暖簾を潜ると席は空いている。
適当に空いている席に座るように言われたので、真ん中あたりのテーブルに座った。
先ずはビールですね。
今日は瓶ビールで良いかなと思い「アサヒ スーパードライ」をお願いした。
出てきたのがこれ。
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外国訛りの女性は「キリンスーパードライです」とテーブルに出した。
「これは違いますよ。アサヒ スーパードライじゃないです、でももういいです」といって出された物を飲む。
気を取り直してそばをどうするか、ご新造さんと決める。
私は考えるまでもなく「三色そば」です。
ご新造さんは「せいろ天盛」をお願いした。
暫くすると「せいろ天盛」が出される。
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綺麗に仕上げられたそばが美味そうですね。
天ぷらも素晴らしいですね。
大きな海老とイカ、しし唐です。
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そして「三色そば」が出される。
左から「田舎」「茶そば」「柚子きり」です。
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綺麗なそばですね。
柚子きりから頂きますよ。
そのまま頂と、柚子の香りが柔らかく口の中に広がります。
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蕎麦は少しコシが弱いかな。
汁に少しだけ浸していただく。
美味いです。
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次に「茶そば」を頂きます。
風味はそれ程ないが、そこそこコシがあります。
汁に浸していただくと美味いですね。
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田舎をそのまま頂くと、そばの香りが薄っすらとしている。
汁に浸していただくと、角の出た蕎麦は美味いです。
蕎麦ごとに薬味を使いながら頂く。
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久しぶりの三色蕎麦は美味いですね。
どのそばもしっかりと打たれているが、もう一段上があるように感じた。
次回はせいろを頂いてみたいです。

補足:ビールが出たときは、表情で笑い、腹の中では「なめてんのか!」と怒り、口では許していました。


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