麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

二代目 長崎楼(中央区室町1-11-15)

2年ぶりくらいに「二代目 長崎楼」さんへ訪問。
本当に久しぶりでしたが、上海出張前に立ち寄った。
何時もの赤い暖簾を潜るとほぼ満席。
カウンターに2席空いていて、そこに座る。

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「皿竹 松(さらたけまつ)下さい」と言って千円を先払いです。
30秒程で熱々が出される。
皿の淵に芥子をタップリ載せます。

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以前より盛りつけが減ったかな。
というか、20年も前は初代がこのお店の近くにあったのだけれど、その時は凄い盛りつけで、毎日行列していたのでした。
あの頃から考えたら味も量もずいぶん変わったなという感じです。

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先ずはざくっと麺を引っぱり上げて啜る。
美味いですね。

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そして芥子を載せていただく。
んん~ 美味い。

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以前のインパクトは無いが、基本形は守られている。
ウスターを回してから啜る。
これが美味いですよね。
本場の食べ方は美味いです。