麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

梅田 はがくれ 本店(大阪市北区梅田1-1 大阪駅前第三ビルB2-20号)

昼食にキリンシティーナポリタンを食べた後は、予定道リに行動します。
会議を終えて出張の準備を整えて出発です。
銀座線で新橋まで出て、山手線で浜松町。
モノレールで羽田に向かう。

イメージ 1

モノレールでの途中の景色。
ビル建設があちこちで進められているが、人手不足で進捗が悪いらしい。
しかし、大きな開発現場ですね。
羽田第一ターミナルで降りてタッチアンドゴーで入場。
ラウンジで一休み。
綾鷹とファミマのえびリッチです。

イメージ 2

30分くらい滑走路を眺めながら休憩。

イメージ 3

ファミマのえびリッチが旨い。
もう一袋ゲットしてバックに押し込む。

イメージ 4

定刻で飛行機は飛び立ち、5分遅れで伊丹に到着。
バスで梅田に向かう。
梅田に着いたのは6時半頃。
この日はうどんモード。
で、向かったのは此方のお店。
「梅田 はがくれ 本店」さんです。

イメージ 5

空席があり直ぐに座れました。

イメージ 6

お品書きを見て先ずはビールをお願いする。
ぐ~~~っとグラスを傾けて喉を潤す。

イメージ 7

そして、おでんだ。
玉子にごぼ天、竹輪、白瀧です。
甘い白みそが掛かっていて実に美味い。

イメージ 8

玉子も旨いね。
ビールが進むよ。
おしゃべりな店主が食べ方にアドバイスを入れてきます。

イメージ 9

ヒールが空になったら冷えたお酒を頼もう。
菊正宗だ。
渋いボトルです。

イメージ 10

グラスのビールを飲み干してから御猪口にお酒を注ぐ。
旨い!!
残ったおでんを食べ終わる前に「釜揚げうどん」600円をお願いした。

イメージ 11

ここで店主が釜揚げうどんの蘊蓄を語る。
そしてうどんが出された。
更に食べ方の説明が店主から続けられる。

イメージ 12

うどんは2本づつ丼のフチを這わせて猪口に入れろと言う。
なるほど、猪口の汁が溢れない量になるのだ。
そして、お湯が跳ねない。
そのまま啜ると、んん~~~ 旨い!!
水で〆てないうどんはふんわりとふくよかで、しかし芯が感じられる。
良いうどんだ。

イメージ 13

薬味を汁に落としてうどんを啜る。

イメージ 14

あ~~~ 良いね。
旨いうどんだ。

イメージ 15

ここからは一気に啜る。
旨いですね。
店主が「おいしいやろう」と言って来た。
「美味しいうどんですね」と答える。
店主に私のブログの話を少しだけ説明すると無言になった。
お勘定をお支払いして「おおきに」というかけ声を聞きながらお店を後にする。