2015_03_02 ベトナム ホーチミへ向けて出発！
mister Donut で「ドーナツいちご」を食べた後は、空港バスのバス停に並びバスを待つ。
暫くするとバスが到着し、バスに乗り込んで成田空港に向かった。
空港に到着し、チェックインを済ませてさくらラウンジに入る。
搭乗時間まで1時間半。
パソコンを開いてビールを飲む。
あっという間に1時間半が過ぎて搭乗口へ向かった。
夕暮れにJALの機体が映えますね。
搭乗口に到着すると丁度良い時間。
２０分前だ。
搭乗時間となり飛行機に乗り込む。
日が沈む寸前ですね。
飛行機が動き出した。
ほぼ時刻通りです。
外はすっかり夕闇に包まれて、景色を失っている。
７時間近くの旅は、映画をみるしか無いでしょう。
「セッション」という映画です。
アンドリュー・ネイマンは19歳はプロのドラマーを志し、アメリカで最高の音楽学校であるシャッファー音楽学校へと進む。そして、ある時を切っ掛けにテレンス・フレッチャーという名高い指揮者の元でジャズドラムの修行する事となった。
しかし、理不尽なレッスンに最後は自動車事故を起こしてしまい、ジャズドラマーとしての進路を断つ事なる。
だが、またも復活への道をたどる事となる。
面白い映画です。
アカデミー賞を受賞したらしいですよ。
映画に没頭してると機内食が準備される。
何時もと違ったプレートです。
パスタを選ぶ。
スパイシーなチキンと野菜とパスタ、サフランライス。
赤ワインを飲みながら食事をする。
いやぁ～ 映画が面白い。
あっという間に映画が終わり、さぁどうしようか。
もう一本見よう。
「ストックホルムでワルツを」という映画です。
スウェーデン出身の世界的ジャズシンガー、モニカ・ゼタールンドの伝記ドラマです。
シングルマザーの電話交換手だったモニカが、夢を諦めきれずニューヨークへ行くが挫折する。
国へ戻り自分らしい歌を追い求め、ある切っ掛けを掴む。
紆余曲折はあったけど、スターへのステージを上り詰めてゆく。
面白いサクセスストーリーです。
良い映画だな。
あ～ ホーチミンへ到着までまだ時間がタップリある。
もう一本見よう。
ニューヨークの片隅の老舗の小さな絵本専門店「街角の小さな本屋さん」を経営するのは、キャスリーン（メグ・ライアン）です。
しかし、近所に大型書店「フォックス・ブックス」が開店し経営に大きな影響を及ぼし始める。フォックス・ブックスの御曹司ジョー（トム・ハンクス）は経営を順調に進める。
この二人は商売敵ではあるが、実はお互いの存在を知らないメール友達だった。
これが、実に良いお話。
面白い映画でした。
暇で暇で一気に3本の映画を観てしまった。
ふと、窓の外をみると眼下にオレンジの光りが見える。
陸地の上空を飛んでいるようだ。
地図を見てみると。ホーチミンに大部近づいている。
そしてアナウンスが入る。
おお～ 街の灯が近くなって来た。
そして着陸。
飛行場に到着。
タンソンニャット国際空港です。
飛行機を降りて入国審査。
荷物を受け取って税関検査。
現地の取引先が迎えに来てくれている。
空港を出ると湿気がまとわりつく。
タクシーでホテルまで送り届けていただいて、丁重に御礼を言う。
ホテルにチェックインしベットに入る頃は、日本時間の12時を回っていた。
長い長い一日でした。
