自家製粉石臼挽手打蕎麦 守破離(しゅはり)大阪市北区曽根崎新地2-1-9WOB梅田1階
長い中国出張から帰って、週末には大阪出張に出る。
午前中に会議をこなして、夕方には大阪に向かう。
伊丹からバスに乗り梅田に到着したのは午後7時半頃です。
ホテルに入る前に夕食を済ませよう。
向かったんは此方のお店「自家製粉石臼挽手打蕎麦 守破離(しゅはり)」さん。
渋い入り口ですね。
演出が素晴らしい。
2台の石臼がゆっくり廻っていた。
一人である事を告げると、大きなカウンター席に案内される。
「せせり肉と砂ずりの柚子胡椒ポン酢和え」が旨いですね。
ビールを飲み干して「磯自慢 特別純米酒」を御願いした。
冷えた「磯自慢 特別純米酒」が旨いですね。
鳥わさとも合うね。
吟味された海苔が香ばしくて、まったりとした半生のササミと素晴らしい融合です。
日本酒をお代わりしてしまった。
お酒を飲み干して蕎麦を御願いする。
「ざるそば 大盛り」です。
タップリの蕎麦はピカピカで、角が見える。
少し透明感もあって星が入ってます。
そのまま啜るとシャキシャキの蕎麦だ。
噛み締めると甘みがでる。
山葵を乗せて汁に半分くらい浸して啜る。
旨いですね。
歯応えのある細い蕎麦は喉越しも抜群だ。
葱も添えて啜る。
甘辛の汁と蕎麦のコラボは旨いですね。
七味も試してみる。
ピンボケですけど、味は最高です。
蕎麦を奇麗に食べきってそば湯で締める。
久しぶりの手打ちそばは旨いですね。
素朴な蕎麦は最高です。
やっぱり蕎麦は良いな。
疲れも吹っ飛んだという気分でお店を後にした。
徒歩でホテルに向かう。
中之島を渡ると景色はきれいです。
川面にネオンが反射して、大阪の景色がいい感じだ。
「滲む街の灯が 悲しい色やね♫」と口ずさんでしまった。