麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2015_09_04 太宰府天満宮 その1

「純手打うどん 平」でごぼ天うどんを食べた後は、一旦ホテルに戻り荷物を置く。
国体通りを通ってホテルへ向かう道中は中州を通る。
中州新橋の上から写真を一枚。

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ホテルに戻り少し休憩し、出掛ける。
向かうのは太宰府天満宮だ。
西鉄福岡(天神)駅から電車に乗る。

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薬院、大橋、春日原(カスガバル)、下大利、二日市で乗り換えです。

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たった二駅の線なのでしょうか。
五条、太宰府終点です。

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あっという間に到着です。

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参道
いい雰囲気です。

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さぁ、此所からが境内だ。

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鳥居を入ると、御神牛が置かれている。
写真を撮ろうとして近寄ると、横から中国人風のカップルが走って来て私達の前に立ちふさがり、ポーズをとりながら写真を何枚も撮り初める。
終わったかなと思ったら、今度は男性を撮り始めた。
私以外にも待っている人が何人か居るのに、ちょっとあきれ返って写真は諦める。

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中世の大鳥居
花崗岩製で鎌倉末期に疲れた物らしい。
凄いですね。

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心の字に形作られたことから、心字池という池に掛けられた太鼓橋。
此所でもまたポーズをとりながら写真を撮る中国人達。
旅行に来てテンションが上がってるのは解るけど、もう少し冷静になって欲しいな。

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古木は苔むして素晴らしいです。

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今王社
しつこいようですが、事実だから伝えます。
此所でも、この写真を撮る為にレンズを向けていると、構わずに横から女性が割り込んできて、自撮り棒を使って写真を撮り始めた。
私が撮っているのに関係ないのである。
今王社が中心からズレて撮れているのは、そのせいだと思います。

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志賀社
「海の神様」である綿津見(わたつみ)三神がお祀りされたお社は、室町時代の物らしいです。
素晴らしいですね。

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大きな鳥居を潜ると手水舎が右手に見える。
天上から手水指南が書かれているので、それに従って清めます。

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立派な楼門を潜り本殿に向かう。

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ご本殿は桃山時代の豪壮華麗なもの。
素晴らしいです。

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目に黒い石が使われている。

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そして、御朱印帳に書いてもらいます。
最近ですが、御朱印帳はご新造さんの趣味になりました。
書きあがったら300円を御支払いします。

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太宰府天満宮はまだ続きます。
素晴らしい場所ですね。