麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

うどん 康(埼玉県伊奈町寿4-123)

周りに目立つ建物も無いのだが、昼時にお店の前を通ると車がいつも満杯です。
今日は、このお店でうどんを食べようと思い訪問した。
いつも通り12時を回っていた為、お店の前はいっぱい。
少し奥まったところに車を止めてお店に向かう。
そして、暖簾を潜った。
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店内は外から見て想像するより広々としています。
入って直ぐ目の前ににはL字のカウンターがあり、左に座敷が広がる。
カウンターがいっぱいでしたので、座敷の入り口に近いところに座る。
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お品書きを見て「きのこ付け汁うどん 大盛り」と「ちくわ天」をお願いした。
窓側を見ると「麺職人の塩 46億年」を使用しているプレートが置かれている。
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少々待つと運ばれてきた。
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うどんは武蔵野の地としては少々細めです。
しかし、黄色味がかって透明感のある麺は本物の姿を表している。
茸汁に潜らせてから啜る。
ギュッとしたコシが顎に伝わる。
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美味いですね。
少々細いが、うどんの風味を完全に残し素晴らしい仕上がりであります。
刻んだ葱を汁に落としてから、うどんを汁に潜らせて啜る。
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これは美味いですね。
竹輪天ぷらを食べながら更に食べすすだ。
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埼玉の美味いうどんでした。