麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

やまと そば店(さいたま市桜区大字大久保領家343−5‎)

昨日はさいたま市のお得意先に10時の約束、そして事務所には午後1時の来客がある。
昼食の時間が無いぞ思い行動した。
11時30分に得意先を出る。
へたをすると昼食の時間が無いなと思いながら、とりあえずナビで蕎麦屋を検索してみる。
近くに「手打ちそば・うどん 松栄庵」がヒットしたのでそこに向かう。
到着すると休業の看板が玄関に置かれている。
残念!!
ナビに会社を入れて会社に向かうことに。
すると手打うどん・そばの幟が見えた。
「やまと そば店‎」である。
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時間も無い。
ここで食べて帰ろうと決断し駐車場に車を入れた。
お店の暖簾を潜り嫌な雰囲気を直ぐに察知する。
壁に貼られたメニューを見て「鴨汁そば」¥800をお願いした。
店内にはお客さんがまばらであります。
結構な時間待たされて出てくる。
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蕎麦が多い。
見るからに機械打ちであります。
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汁にどっぷりと浸して啜る。
蕎麦の歯ごたえは少し感じるが、レベルは非常に低い。
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七味唐辛子をそば全体にふりかけて食べる。
それにしても量は多い。
つゆはしっかりとした味があります。
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すかし、ぜんぜん手打ではない蕎麦を手打と表現することがまかり通って良いのだろうか。
本当に考えさせられます。