麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

蕎麦処 一心庵(宇都宮市若松原1-12-43)

宇都宮に仕事があり訪問。
午前の仕事を終わらせ昼食をとる事に。
何にしようか・・・ 先日、情報を聞いたあの店しかないと思いナビにセットし訪問した。
この情報はブログのお友達聡美姐さんの記事を参考にさせていただいています。
そして、たらたら走ると到着です。
結構、広めの砂利の駐車場に車を止める。
玄関の様子を見て「おお~ この玄関だぁ」と思いシャッターを押す。
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お店の中に入ると明るく広々として天井が高い。
左側の一番奥の席に着きお品書きを見る。
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メニューは豊富だ。
店主のお勧めは「鴨汁」と書かれているが、もりそばの大盛をお願いした。
厨房の前には但し書きが記されている。
「当店の蕎麦は栃木県産の玄蕎麦を自家製粉し蕎麦配合を八割にて提供しています。そばつゆも自家製ですのでおいしく召し上がってください。一心庵」
なるほどと思っていると厨房の中ではチャッ、チャッ、チャッと水を切る音が聞こえ、直ぐに運ばれてきた。
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桶に入った蕎麦は豪快ですね。
そして、星が綺麗にちりばめられ透明感もある。
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私には食べ方の説明は無かった。
しかし、いい感じの姿ですね。
先ずは、そのまま啜る。
太さは切り揃えられ、サックリとしたコシがあり角も立っていて美味いですね。
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汁に半分くらい浸して啜る。
水切りが甘いかなとも思ったが、聡美姐さんが言うように汁が弱いかもしれませんね。
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いやいや、それでも美味い蕎麦です。
汁にザッと半分くらい浸して一気に啜る。
いい蕎麦です。
最後にお稲荷さんにかぶりつく。
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いやぁ~~~ 美味い蕎麦でした。
最後に蕎麦湯をゆっくりと楽しんでご馳走様でした。