麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

権八 G-ZONE銀座(中央区銀座1-2-3)

この日は銀座のお蕎麦屋さんを目指して行ったのだが、あいにくのお休み。
困ったなと考えてもう一軒行くと、そこも不定休のお休み。
ついてないなと思い確実に営業している「権八 G-ZONE銀座」を目指して歩く。
今日は物凄い湿度ですね。
そして、お店に着いた。
演出された渋い入り口。
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ここのお店は照明を駆使した演出がされている為、お店が非常に暗いです。
ですからフラッシュ無しの撮影はピントあわせが困難であります。
ピンボケが多い事をお許しください。
入り口を入ると蕎麦打ちの部屋に本日の蕎麦が張られている。
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「石狩 沼田 北海道 キタワセ種」と書かれている。
更に進み階段を上ると趣向を凝らしたエントランスがあり、更に進むと広いフロアーに出ます。
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その隅っこの席を指示されてそこに座るとランチメニューが提示される。
そばは全て手打ちであります。
私は「鶏モロヘイヤ胡麻だれつけそば」ご新造さんは「山かけとオクラつけそば」をお願いした。
これがなかなか出てこない。
暫く待つと運ばれてきました。
「山かけとオクラつけそば」ですね。
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店内が暗い為、肉眼でも蕎麦の状況はわからない。
テーブルの上に当たるスポットライトぐらいは設置したほうが良いように感じた。
ついで「鶏モロヘイヤ胡麻だれつけそばも運ばれてくる。
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先ずは蕎麦をそのまま啜る。
香りは殆ど感じられないが、蕎麦のコシは人間が作り出したものであるとわかる。
がけれど、少し味気ないように感じる。
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蕎麦の色や形がぜんぜん見えないのでこれ以上説明のしようもないです。
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汁に浸して啜る。
あたたかい胡麻だれはタンタンメンの汁のようである。
モロヘイヤと赤いパプリカ、そして小さな鶏のきれっぱし2切れが確認できた。
そして少々濃いのであります。
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まあそれでも手打ちの蕎麦はコシがあってそこそこのものであると思いました。
また、ドリンクはサービスとなっており、味噌汁、冷たい飲み物数種類は飲み放題なのであります。
夜向きのお店なので昼は期待しては駄目ですよね。
最後に、私たちの頼んだ物は「おしんこつき」となっていたはずだが付いてきてませんでした。


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