麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打そば 天坐留(栃木県矢板市中438-72)

お仕事で那須方面に訪問した際にお邪魔したお店です。
東北自動車道 矢板インターチェンジを降りて国道4号線を下ると左側にお店が見えてくる。
白い暖簾に手打そばと書かれていましたので、何の情報も無く入店。
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入り口脇におにぎり付き十割蕎麦 ¥1,000と書かれている。
暖簾を潜りテーブルに座ると、女将さんらしき人が「¥1,000のランチがお得ですよ。」と言う。
お勧めのランチをお願いした。
暫くすると運ばれてきます。
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メインの蕎麦ではなく、先におにぎりのセットの部分です。
焼きおにぎり、蕎麦豆腐、焼き鳥、焼き茄子、キャベツのサラダ、味噌汁である。
これはボリュームが有ります。
続いて蕎麦が運ばれてきました。
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蕎麦はご主人が朝のうちにお店にある石臼をゆっくりと回して挽いたものであると言っている。
少し短めの蕎麦ですがしっかりと手打された事がわかります。
切りも少々不ぞろいだがコシの感じなどはままであろう。
だけどこの地区では普通のレベルですね。


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