麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

勢登鮨 八食センター支店(八戸市河原木字神才22-2 厨スタジアム内〉

八戸市内でも有名な場所「八食センター」にて晩御飯を頂く事とする。
夕方5時半頃に現地に着く。
センター内の飲食店を探したが、この時間帯にまともに営業しているお店は「厨スタジアム内」のお店しかない。
そして回転すしの「八食市場寿司」の前は10人位の行列です。
その向かい側にある「勢登鮨」は余裕であった為、そちらに入る事にした。
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椅子席や小上がりなど物凄い席の数ですね。
適当にテレビの見える場所に座り「生ビール」と「お刺身の盛り合わせ」をお願いした。
「生ビール」が直ぐに運ばれてきた。
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続いて「お刺身の盛り合わせ」が運ばれてきた。
品数が多くバラエティーですね。
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上の左からホタテ、赤貝、甘海老、ほっき貝、ズワイ蟹、イカ刺し、中トロ、サーモン、マグロ、ヒラメ、ハマチと11種類のお刺身が盛られて¥1,500です。
安いですね。
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そして、新鮮です。
生ビールを飲み干しお酒をお願いするとカップ酒が出される。
市場っぽいですね。
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地元のお酒「純米吟醸 八鶴」です。
パカッと蓋を開けて一口舐めると、糖分の高い芳醇な味わいです。
サッパリとした刺身に合いますね。
「ホッケ焼き定食」が運ばれてきました。
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ホッケは半身だけれど、かなりの大きさ。
一欠け味見すると油が乗っていて素晴らしく美味い。
東京で食べるものとは天と地の差があるように感じる。
イカの煮付け、昆布の煮物、納豆、味噌汁、漬物がついて確か¥750であった思います。
安いですよね。
そして、もう一杯「銀松 桃川」です。
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このお酒も芳醇な味わい。
サッパリとした魚に合う飲み口。
続いて「ちらし寿司」が運ばれてきました。
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「お刺身の盛り合わせ」の内容とほぼ一緒ですが、確かこれで¥800か¥900だったような記憶です。定かではありません。
とにかく安いですね。
アルコールが一番高いです。
そしてトリはこれです。
そうです、これ「ラーメン寿司」¥750です。
安いですね。
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先ずはラーメンのスープを一口。
当然ではありますが、魚介の出汁の利いたスープが日本酒で刺激された胃袋に染み渡ります。
油の浮いていない旨みタップリのスープは健康的ですね。
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海苔の香りが煮干のスープの香りと混ざり合い美味いです。
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スープを良く絡めるこの麺がまた素晴らしい。
本当に良く出来てるな。
チャーシューはよく煮込まれていてスープと一体化してます。
美味しいラーメンです。
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お寿司は6カン。
これで充分ですね。
ラーメンと寿司、全く違和感無く美味しくいただきました。
どれもこれも安くて新鮮で本当に美味しかったです。
そして、市場のほうは夕方ではあったけれど凄い賑わいでした。

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