麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打ちそば処 言問 やぶ(墨田区向島1-11-1 )

この日の市中見回りは本所吾妻橋界隈と思い「吾妻橋藪蕎麦」を目指したが、休業中であった。
そんな事もあろうかと近所のお店に当たりを付けておいたのである。
その場所は浅草方面から言問橋を渡り、信号を渡った角を右折した牛島神社の向かいであります。
お店の雰囲気は街の蕎麦屋という感じでこれと言った特徴は無い。
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メニューも街の食堂のようなメニューで、セットものがしっかりと準備されている。
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特別なものもない為、「もりそば 大盛」¥650をお願いした。
暫くすると運ばれてきました。
全く普通のそばですね。
しかし、手打ちで仕上げられている事がわかります。
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先ずは、そのまま啜る。
薄っすらと香りがありそばのコシは手打のものであるとわかる。
悪くは無いなと思い、もう一口啜る。
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汁に三分の一ほど浸して啜る。
汁は薄めの汁です。
次は半分くらい浸して啜る。
これは良いですね。
次に練り山葵をそばに乗せて汁に付けて啜る。
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まあだけど可も無く不可も無くレベルですね。
これからも手打を続けて欲しいです。


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