手打ラーメン 万里（佐野市高萩437-7）

２００８年１２月以来の訪問です。

お店の画像は撮り忘れましたので、前回の画像を使いました。
佐野でも人気のお店でありますので、何時ものように店内は混雑です。
一人である事を告げるとカウンターに掛けるよう指示された。
前回も思ったのだが、「葱ラーメン」を頼む方が多いので、今回はその「葱ラーメン」をお願いした。
厨房が丸見えのお店なので作業がすっかりと見渡せる。

1.先ずは大鍋に麺を泳がせる。
2.丼に醤油タレを注ぐ。
3.トッピングのネギを混ぜ合わせる。（ネギ、チャーシュー、メンマ）
4.スープを丼に注ぎ麺をあげて湯きりをし丼に盛る。
5.最後にトッピングを盛り付けて目の前に出される。

この作業が２分ぐらいの間に行われる。

何時も透明感のあるスープに麺が美味そうに浮いている。
そして想像してたより上品に盛られたネギが拍子抜けした。

スープを一口啜る。
何時もの奥深い動物系の旨みが素晴らしい。
麺をネギと一緒に啜る。
んん～　美味いです。
ネギの辛みが旨みの出たスープの輪郭を強調し非常に良いバランスですね。

麺は何時もどおりの青竹打ちの麺で非常に伸びやすいです。
しかし、スープを絡めて非常にうまいですね。

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