麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

つけそば 大勝軒(中野区中野3-33-13 第2ビル1F)

寒い寒い日曜日は中野に足を伸ばした。
中野駅南口を出て中野通りを下ってゆくと左側にお店が見えてくる。
狭い入り口の白い暖簾を潜る。
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L字のカウンターのみの店内の左側に券売機が置かれている。
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私は「竹の子入りつけそば 大盛り」、ご新造さんは「元祖つけそば」のボタンを押す。
安いですよね。
5分ほど待ってカウンターに座る。
カウンターには調味料が色々と置かれている。
以前は無かった魚粉もある。
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座ってから5分ぐらいで出された。
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器も以前と変わったようですね。
太い麺と醤油色の濃いつけ汁は以前と変わらない。
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メンマもタップリですね。
麺を箸で手繰り汁につける。
そして啜ると飛びぬけて美味い訳ではないが、昔ながらの味ですね。
甘い、酸っぱい、辛い、醤油味と言うつけ汁。
スイスイと食べ進む。
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麺の質も以前と少し変わったようだ。
ギュッと圧縮されたような歯応えです。
以前より美味しくなったように感じた。
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「元祖つけそば」の汁は以前と変わらない。
飛びぬけて変化のあるものではない。
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半分くらい食べたところで魚粉をタップリと一味を振って食べた。
味に変化が出て良い感じです。
昔と変わらない味が美味しかったです。



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