麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

純手打うどん そば しまだ(江東区富岡1-8-2)

門前仲町の手打蕎麦屋さんを訪問した。
午後の3時近くにお店に到着。
玄関脇の蕎麦打ちの部屋で蕎麦を打っていました。
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お客さんが引けた時間帯であったらしく、お店の中は閑散としていた。
テレビの見える位置に座り「生ビールをお願いします」と言ってお品書きを見る。
「生ビール」が出される。
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「しめ鯖」をお願いした。
これも直ぐに出される。
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おおぉ~ 美味そうですね。
脂の乗った鯖の締まり具合も丁度良く美味いです。
ビールを飲み干してから岩手の日本酒「純米酒 月の輪」を冷でお願いした。
癖の無いスッキリしたお酒ですね。
本を片手に楽しみますよ。
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喉越しがいいです。
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しめ鯖を摘みながら純米酒を流し込んでると、あっという間に飲み干してしまった。
「刈穂 純米酒」をお願いした。
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旨みの有るお酒はキリッとしていて美味いですね。
三分の一ほど残したところで「せいろ」をお願いした。
程なく運ばれてきます。
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平打ちにされた蕎麦はピカピカしていますね。
そのまま啜ると仄かに香ります。
そしてコシがしっかりしていますよ。
星も少し出ていて美味い蕎麦です。
薄めの汁に浸して啜ると美味いです。
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山葵を乗せて啜る。
粉山葵なのが残念です。
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七味を振っていただく。
美味いですね。
蕎麦の出来がいいので美味しかったです。
帰るときには結構お客さんが入ってましたよ。
人気があるんですね。


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