麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打ち蕎麦と純米酒 そば処 石挽(いしびき)江東区東陽3-26-5

久しぶりに『石挽 いわもと』さんを訪問です。
2008年11月以来の訪問でした。
東陽町駅1番出口を出て5分ほど歩くとお店に着く。
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午後の2時過ぎに着くと小さな店内はほぼ満席でした。
小さなテーブルに着き『ヱビス』の生と『鶏わさ』をお願いした。
直ぐにビールが塩豆と運ばれて、直後に鶏わさが出された。
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ビールをグッと傾けて鶏わさを摘む。
美味いです。
ご新造さんは『みぞれせいろ 辛味大根』をお願いした。
私は『二枚せいろ』であります。
先ずは『みぞれせいろ 辛味大根』が出された。
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大根おろしがそばの上に散らしてありますね。
辛味の弱い大根だったらしい。
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蕎麦はしっかりしていますから、まあそれでも美味いとの事でした。
続いてせいろの一枚目が運ばれてきます。
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サラッと盛られたそばが江戸前ですよね。
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細めに均一に切られた蕎麦は綺麗に盛られていますね。
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そのまま頂くとほんのりとそばの香りがする。
蕎麦を半分くらい浸して啜ると、汁はそれ程濃いものではなく程よいです。
しかし、星の出たせいろは美味いですね。
細い蕎麦は汁を絡め穀物感を充分に出しています。
汁に葱を落として食べ進む。
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山葵を乗せて、七味を振って頂く。
美味いですね。
最後に白濁の蕎麦湯でおしまいです。
手打蕎麦は美味いですね。


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