電車通勤しながら読むと、さすがに進みますね。
五月闇の項で伊三次が死んでしまいます。
若いときのどうしようもない因縁が伊三次に死をもたらすお話。
悲しい話ですね。
一番面白いなと思ったお話は「さむらい松五郎」ですね。
人間違いから話は展開し、本物が出てきて話の流れが大詰めを迎える。
面白い話ですね。
第九十一話 あごひげ三
十両 昭和五十一年一月号
第九十二話 尻毛の長右衛門 昭和五十一年二月号
第九十三話 殿さま栄五郎 昭和五十一年三月号
第九十四話 浮世の顔 昭和五十一年四月号
第九十五話 五月闇 昭和五十一年五月号
第九十六話 さむらい松五郎 昭和五十一年六月号