麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

中華料理 小洞天 日本橋本店(中央区日本橋1-2-17)

今日もランチタイムになりました。
昼はほっとする時間帯でもありますが、私としては行動する時間帯になっちゃいましたね。
何故かと言いますと、勤務地が変わり全く体を使わなくなり体調がすぐれない為、歩く事にしたのでした。
出来る限り遠くのお店に歩いて食事に行く事にしたのです。
本日は中央通りを銀座方面に進み、日本橋を越えた先の路地にある「中華料理 小洞天 日本橋本店」に訪問です。
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何年ぶりの訪問でしょうか。
このお店はシウマイの美味しいお店で、昼時は何時も行列です。
1944年創業の老舗なんですよ。
この日は7~8人ぐらいの行列。
お店の外にはランチメニューが置かれている。
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並んで待っていると、程なく「相席です」と言われて席に案内された。
お茶が運ばれてきましたので「シウマイご飯+半焼そば」のセットメニューをお願いする。
程なく運ばれてきました。
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内容はシウマイ4個、ハーフサイズ やわらか焼そば、ライス(小・おかわり可)、スープ、搾菜でボリューム満点です。
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焼きそばが良い色ですよね。
昔からこの色なんです。
中華麺を蒸すとこの色になるらしいのです。
久しぶりですけど、ザックリと焼きそばを掴み口に運ぶ。
美味いなぁ~
ぱさぱさとした焼きそばは口の中の水分を吸い喉の通りはすこぶる悪い。
しかし、この喉の通りが悪いところが何とも言えず美味いのであります。
焼きそばを口いっぱいに頬張って、飲み込むと同時に淡白な中華スープを口に運ぶ。
ああぁ~ 良い感じ。
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続いて、お目当ての「シウマイ」です。
「シウマイ」と言う名称は、池波正太郎先生の好きだった横浜中華街の
清風楼でも同じ呼び方をしていました。
画像では解り難いのですが、一個が結構大きいです。
一口では無理ですね。
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小皿に醤油、酢、ラー油、辛しを入れてシウマイを付けて頂く。
ガブッ モグモグ 美味いぃ~~~ぃ~~~
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びっしりとお肉が詰まってプリプリとしています。
懐かしくて美味い味ですね。
半世紀以上の歴史を紡いだ、美味しいシウマイの味です。
横浜中華街 清風楼以来ですね。


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