麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

二代目 長崎楼 (中央区日本橋室町2-3-14 古河ビル B1F)

一月半ぶりぐらいに「二代目 長崎楼」に訪問です。
階段の踊り場の壁に看板があります。
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これを見ながら下りてゆくとお店の入り口が見えてきます。
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12時20分頃でありますが、行列が無いですね。
心の中で「良かった」と思いお店の暖簾を潜る。
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前回は「皿うどん 竹」を頂いたので今回は「ちゃんぽん 竹」をお願いした。
前金制ですのでお金をお支払いして、もう一度メニューを見るとメニューの隣になにやら張り紙がある。
ええ~ 何々。
脇の壁にも張り紙が。
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9月17日に閉店かぁ~
半世紀の歴史に終止符を・・・
残念ですね。
閉店までには何度か来なければならないです。
勿体無いな。
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「御待ちどうさまでした」と運ばれてきました。
いつもどおりの姿ですね。
具はもやしが目立ちますが色んな物が煮込まれてます。
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蓮華で一口スープを頂くと、本当に美味しいスープです。
もやし、椎茸、インゲン、葱、木耳、ひき肉、イカ、アサリ、蒲鉾、さつま揚げなどの旨みが凝縮されてますよ。
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麺を頂く。
蒸したような麺は腰があるわけではないですが、太くもッちりとしている。
スープを良く絡めて美味いです。
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独特のストレートな太麺がいい喉越しです。
美味いですね。
半分くらい食べたところで黒胡椒を振っていただく。
久しぶりのチャンポンは美味しかったです。


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