麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

二代目 長崎楼 (中央区日本橋室町2-3-14 古河ビル B1F)

ビルの建替えにより、2010年9月17日で閉店する「二代目 長崎楼」を訪問した。
17年も前から何度と無く訪問したお店ですね。
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最近の訪問記録を下記に貼り付けます。
2008/2/27:ちゃんぽん&皿うどん
2010/5/22:皿うどん
2010/7/10:ちゃんぽん
2010/7/21:炒麺
今回が最後になるかな、順番を待ってお店に入り一人である事を告げる。
二人掛けのカウンターに座り、最後はやっぱり「皿うどん」にしました。
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前金で¥1,000をお渡しすると「少し御待ちください」といって、楕円の白いカードを置いてゆく。
そして、運ばれてきました。
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あれれ~~~ 今日は海老が2匹も乗っているぞ。
ラッキーだな。
めったに無い事です。
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色んな具が小さき刻まれて煮込まれて、餡かけになっているのですよ。
その、餡の下から麺を引っ張り出す。
ズルズル~~~ッと啜ると、これが美味い。
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蒸した麺を焼いた物である。
これが何とも言えなく美味いのだ。
皿の縁に辛子をたっぷりと乗せる。
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この辛子を麺に絡めて頂くのです。
具は挽肉、もやし、葱、椎茸、キクラゲ、筍、玉ねぎ、インゲン、イカ、海老、アサリ、蒲鉾、と豊富ですよね。
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三分の一くらい食べたところで酢を回す。
これは美味い。
このお店がなくなるのが惜しいですね。
これが私の最後の訪問となるでしょう。
美味しい麺類を有難う御座いました。


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