麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

魚喰い切り おばん菜 魚吉三(中央区日本橋室町1-11-13 大西ビル2F)

上海から帰国してから昼食を頂に訪問したお店に、お酒をいただきに訪問です。
お店の看板に灯が入り、お出迎えは万全という感じ。
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階段を上りお店に入るとカウンターに座るように言われる。
生ビールを傾けた。
美味いですね。
煮込みと川海老をお願いする。
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一緒に来た奴は同じ歳の気の利かない人間である。
会社を出るのものんびりして歩調が合わない。
「まぁ、いいっかぁ~」と連れ立ってきたが、人に気を使うことを知らないのである。
お刺身をお願いして、同時に利き酒もお願いした。
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二切れずつ盛られています。
刺身好きの私にはたまらんですね。
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そして、利き酒の登場です。
左から「純米吟醸 雪の茅舎(ぼうしゃ)」「特別純米 杉勇(すぎいさみ)」「純米吟醸 伯楽星(はくらくせい)」です。
真ん中の「特別純米 杉勇」が気になりますよね。
少し琥珀色をしたお酒は辛口でどっしりと美味いですよ。
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そして、おでんが運ばれてきます。
でかい大根に出汁がしみこんで最高ですね。
冷たい日本酒で流し込むと美味い!!
この後は熱燗を何合飲んだろうか。
気の利かない同年代とは何時しか溶け込んで、気の利かない事がそれ程気にならなくなった。
最後に残った冷めた熱燗を飲み干すためにお新香盛り合わせをお願いする。
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お新香が余るのでもう一本頂く。
キリがないので、一気にお新香をいただきお開きにした。
飲む相手は、楽しい奴じゃなければ駄目ですね。


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