上海で朝の散歩。 - 麺を究める日記

何時もの時間帯に目覚めて、窓の外を眺めると眼下にはグレーの世界が広がり、高層ビルの上にポッカリと満月が浮かんでいる。

ホテルで早めに朝食を済ませて、寒空を見上げながら散歩に出かけた。

ホテルの前の道は朝の喧騒が始まっている。
バスが次々に人を飲み込んで発車してゆく。
上海事務所に歩いてゆく時に見かける行列は何だろうと思い、見に行くと豚饅屋でした。

安いですよね。
1.2元は12.51×1.2＝15円です。
豚饅屋の隣はクレープに何かを包んだものを売っていますね。
コレを食べるには勇気がいりますよ。

レストランの中で食事をしている人たちもいます。
水餃子や麺、お粥を啜っている。
食事は外でする国ですから、何時もの景色なのでしょう。

団地の中には学校もありますので、子供達を送りに来るんですね。
入り口では弁当のような物を売ってます。

商店街は閑散として、お店を開ける準備をしてます。
大きな道に出ると、街角は再開発が進められている。

角を曲がって進むとホテルに到着です。

丁度良いお散歩でした。

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