麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

金鼎軒・ジンディンシュエン(北京市東城区和平里西街77号) 2011_07_14

王府井をたっぷりと散策していると、昼に飲んだワインも体から消えてお腹が空いてきた。
会社の仲間から聞いたお店に訪問する為、タクシーを拾って移動です。
このお店を教えてくれた会社の仲間は、北京に住んでいたので非常に詳しいのです。
地図を広げて運転手さんに指示すると理解したようだ。
右手には「王府井天主堂」が見える。
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渋いですよね。
そして更に進むと「胡同・フートン」が両側に見えている。
この中は細い路地が張り巡らされている。
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北京の人に言わせると場所は非常に便利だけれど、家にはトイレや風呂が無いのです。
共同トイレと銭湯のようなものがあるのだとか。
でも、古きよき中国が見えるようです。
そして地壇公園南門前のお店「金鼎軒・ジンディンシュエン」の前に到着です。
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お店の前には多くの人がいるが、お店に入る気配は無い。
ドア付近のお店に人に二人である事を告げると、二階に案内された。
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お店の中も渋いですね。
飲茶が安くて美味しいお店ですよ。
先ずはビール。
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燕京啤酒・エンキョウ(Yanjing Brewery)を2本お願いしてからメニューを吟味した。
メインにお魚の料理、小龍包、焼売、韮餃子、野菜、そして春餅をお願いする、春餅無いという。
とりあえずあるものを持ってきてくれるように言う。
すると主食から運ばれた。
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それぞれの味は充分に美味しいです。
やきそばの量もタップリで、コレでお腹が一杯です。
魚料理は出てきませんでしたのでキャンセルしました。
これで、長い一日目が終わった。
ホテルまで帰りはタクシーで30分以上掛かりましたね。
北京の中心地は渋滞しています。


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