麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

銀座 朧月 (おぼろづき)中央区銀座6-3-5

久し振りにラーメン情報をお届けします。
訪問したお店は此方、銀座 朧月 (おぼろづき)さん。
外堀通りから一本日比谷側の通りで、お向かいには「稲庭干饂飩 銀座 佐藤養助」さんがありまよ。
銀座 朧月 (おぼろづき)さんの前には午後の3時頃で10人くらい並んでいる。
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どうしようか考えたが、ご新造さんと相談して食べる事にした。
20分ぐらい待って、ようやくお店に入り券売機で食券を購入。
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濃厚つけ麺 並と中を1枚ずつと瓶ビール1枚です。
店内はカウウンターだけのこじんまりしたお店で、10人も座れない。
食券を購入しお店の人に渡してから5分ほど待って席に着く。
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直ぐにビールが出された。
おおぉ~ プレミアムモルツだ。
渋いですね。
さすが銀座という感じが出ていてなかなか良い。
メンマが添えられているところも渋いな。
そして、つけ麺の出来上がり。
カウンターに出された。
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中太の小麦色したタップリの麺と濃厚な汁。
これは美味そうですね。
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全粒粉の麺の色がなんとも良い色。
食欲をそそる穀物感のある麺がおいしそうだ。
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濃厚な豚骨魚介どろどろスープに醤油たれのような物が浮いている。
ナルトが可愛いですね。
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先ずは麺を頂きます。
どろどろのスープが麺に良く絡みます。
意外に塩分は少ないぞ。
だけど、味はしっかりしている。
スープの中にはメンマ、チャーシュー、刻み玉ねぎ、葱が入っています。
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チャーシューはご覧の通り細切りにされていて、非常に食べやすい。
コラーゲンタップリのスープはマッタリと麺に絡んで後味も良い。
麺との相性も良く美味しくいただきました。
食べた後は目的のお買い物を済ませて、銀ブラです。
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歩行者天国は相変わらずの人。
そして、白人系も多いけれど、今は特に中国語があちこちから聞こえてくる。
早くも、クリスマスのイルミネーションの準備も始まっていた。
一年は早いです。




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