麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

酒と肴とそば 彩蕎庵 吉遊(新宿区新宿3丁目30-11高野第二ビル B1)

多くの方が紹介されているお店「彩蕎庵 吉遊」さんへ訪問しました。
地下へ降りて暖簾を潜ると、待ち人が居ます。
 
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壁には高橋名人の色紙。
なるほど。
私達の後ろには二組(4人)の行列。
暫く待つと、食事を終えられた方達もいて、私達は席に案内された。
案内された席について、先ずはビールと「穴子天」をお願いする。
直ぐにビールが準備された。
 
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そして、穴子天が運ばれる。
 
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そのときに純米酒の冷や酒をお願いする。
穴子に塩をちょんと付けて頂いていると、お酒が出される。
 
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一口傾けると端麗系のお酒の喉越しがいい感じ。
美味いですね。
そして、蕎麦をお願いする。
私は「せいろ 二段重ね」、ご新造さんは「せいろ」です。
お酒をちびちび舐めていると蕎麦が出される。
 
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量は多いですね。
そして、蕎麦の色が抜群です。
 
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おおぉ~
美味そうですね。
思わず手繰る。
ちょっと短い蕎麦ですけどそのまま啜った。
風味は十分に感じられる。
美味いですね。
 
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汁に三分の一ほど浸して啜る。
美味いです。
 
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山葵を乗せて頂く。
山葵の風味と蕎麦の相性は抜群です。
せいろの二枚目までわしわし頂いて最後にコレです。
 
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一味と蕎麦が素晴らしい相性。
美味いですね。
 
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最後にそば湯で締めます。
冷たいそばで満たされたお腹は、この温かいそば湯で満足度は高まる。
コレが蕎麦の醍醐味かもしれない。
ふと周りを見るとお客さんは未だに多い。
流石ですね。
さぁ、この後は腹ごなしに都庁まで散歩です。
 
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京王プラザに寄ってトイレを借りる。
展示物がありますね。
 
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女性のためのひなまつり「つるしかざり」です。
奇麗ですね。
トイレを済ませて都庁展望台に昇った。
 
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スカイツリーも完成しました。
平和な大地が広がります。
 
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この、平和で繊細な生活空間をしっかり守らなければならないです。
自然の力にはかなわないけれど、未来につなげられるように備えましょう。
そんな事を思いながら帰路につく。
 
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これから上海です。
少しの間留守にしますので、リコメが出来ない事をお許しください。
去年も震災の直後に上海でした。
でも、去年とは違います。