支那そば屋 こうや(新宿区四谷1-23 上野ビル1F)
一度訪問しようと考えていたお店に訪問する事が出来ました。
「支那そば屋 こうや」さんです。
午後3時頃にお店に到着し、適当に席に着く。
メニューを見て「ビール大瓶」と昼下がりのメニューの中から「腸詰め」を御願いした。
少しすると運ばれてきます。
取り皿に腸詰めを取って、葱と豆板醤のようなタレを乗せて頂くと、これが美味い。
ビールが進みますよ。
そして、腸詰めの量が結構多いので、紹興酒小瓶を温燗で御願いした。
腸詰めと合いますね。
これは美味い!!
ここで麺を御願いします。
私は「極辣麺(カライカライそば)」を、ご新造さんは「雲呑麺」を御願いする。
注文を聞いた女性は「極辣麺はかなり辛いですけど、大丈夫ですか」と言うので「問題ないですよ」と答えた。
暫くすると運ばれてきます。
先ずは「極辣麺(カライカライそば)」ですね。
見た目は辛そうには見えないです。
レタスや葱、ピーマン、キュウリ、豚肉、海老や帆立貝柱などが煮込まれています。
スープを一口飲んでみるが、この段階ではさ程ではないですね。
麺を啜る。
この後に激辛が舌を刺激する。
むむむっ これは辛いぞ!!
どんぶりの底から麺を掬ってみると、色んな香辛料が麺に絡みながら出てくる。
これが辛い原因なのですね。
この後から、とてつもない辛さに激変したのでした。
もう辛いのなんのって、今まで人生の中で最高の辛さですね。
しかし、ゆっくりとしかも確実に食べ続けました。
辛さに悶絶しながら食べている私を尻目に、ご新造さんはすいすいと美味しそうに雲呑麺を頂いている。
しかも、「美味しい」を連発しているのであります。
確かに、雲呑を一個頂いて見るとこれが美味い。
辛さで痺れた舌でも美味しく感じるのだから、そうとう美味いのでしょう。
しかし、この辛さにめげずに食べ続け、食べきりました。
流石にスープは少ししか飲めませんでしたが、具は全て食べましたよ。
御会計をしているときに、お店の女性に「流石に辛いですね」というと「病み付きになる方も多いですよね」といってました。
私はもう二度と無理です。
普通のラーメンは素晴らしく美味しいお店ですよ。
さぁ~ これから上海出張です。
何日か、リコメが出来なるなる事をご理解ください。