SPHERE MUSEUM(球体研究所)
本棚の中を見ているとこんな物があった。
SPHERE MUSEUM という冊子No.1~16を一冊に纏めた本です。
昔、佐々木ガラスさんが墨田区に在った頃、ガラス作品を時々見に行っていました。
それは奇麗なグラスを初めとした食器や装飾品、それ以外の色々な物が展示販売されていましたが、とりわけ目を釘付けにされていたのがガラス玉やペーパーウエイトです。
非常に奇麗なガラス玉を見た時に、どうやってこんな奇麗なものが作られるのか神秘的で興味が湧くばかり。
その作者はジョシュ・シンプソン。
この冊子で知る事になったのです。
佐々木硝子に展示されていた、海底世界のような宇宙空間のような大きなガラス玉のお値段は、確か160万円だったように記憶する。
感動の硝子玉を見ていると飽きないですよ。