麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

手打蕎麦 おにかけ(港区新橋4-6-8 ムラコービル1F)

先週の土曜日は新橋で蕎麦を頂いた。
時間は2時半を回り、この時間になると手打ちそば屋さんの殆どは中休みか閉店。
何処か開いているお店は無いかなと歩いているとありました。
「手打蕎麦 おにかけ」さんです。

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信州蕎麦を出すお店ですね。
暖簾を潜り小上がりに上がって、瓶ビールを御願いした。
「キリンとヱビスの何方にしますか」と聞かれたので、もちろん「ヱビス御願いします」と答える。

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直ぐに野沢菜が添えられてビールが出された。
ビール、野沢菜、ビールと口に運ぶ。
美味いですね。
ここで、日本酒と「たらの芽の天ぷら」を御願いした。

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お酒は「棚田純米 姨捨正宗」です。
冷えたお酒をグラスに注いでキュッと傾ける。
淡麗なお酒が美味い。
喉越しすっきりです。

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そして、たらの芽の天ぷらに信州味噌が添えられて出された。
味噌と天ぷらの相性が抜群。

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そして、日本酒が合います。
素晴らしい春の味わいですね。
そして、御願いしていた蕎麦が出される。
私の「せいろ」です。

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シンプルですね。

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うどんのような蕎麦です。
そのまま啜ると、カチッとした歯ごたえは無くまあ普通の蕎麦ですね。

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ちょっとピンボケですが、葱を落として信州風の薄味の汁にどっぷり浸して頂く。
悪くはないですね。

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平打ちぎみの蕎麦に大根おろしを乗せて頂きます。
美味いですね。

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そして、七味も試します。
美味いですよ。
ご新造さんの蕎麦は卵とじです。

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反対側からも撮ります。

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とろふわで美味そうです。
野沢菜やたらの芽を頂いて信州の味を感じさせて頂ました。
御馳走様です。

さて、今日は朝6時半頃に自宅を出て名古屋日帰り、そしてこれから中国出張です。
今回は少し長い出張の為、少しの間更新出来ない事もご理解ください。
大きなスーツケースは重いし、疲れますね。
さぁ~ 出発だ!!