麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2012_07_01 雲南南路美食街の伊犁餐廳大世界で串焼きを頂く

朝食を食べて、ホテルの部屋で暫くくつろぐが、何もする事も無く時間を持て余す。
同僚に電話を入れて、出かける打ち合わせをする。
ホテルで30分も待つと携帯が鳴った。
ロビーに降りるとタクシーで待っている。
そして、向かったのは「雲南南路美食街」です。

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それ程広くない通りの両側はレストランが並ぶ。
先ずはブラブラと歩く。

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海鮮レストランの前には色んな魚介類が並ぶ。

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生きた食材も並ぶが、これ大丈夫なのという感じのものもあって、海鮮レストランはパス。

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メインストリートから路地が見える。
生活感のある路地が沢山ありますね。
昼なのに上半身裸のおじさんが、家の外で歯磨きをしていた。
昭和の30年代の日本にもそんな光景があったのでは。
そんな光景を見ながら進むと、これです。

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羊肉串のお店の前に燦然と串の山が、これ見よがしに置かれている。
ものすごい串の数。
人気の串焼き屋なのでしょう。

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一本3元です。
とりあえず一本頂いてみる事に・・・
注文すると焼いている中から直ぐにとってくれた。

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炭火で焼いていますよ。

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お肉がタップリついている訳ではない。
ともかく食べてみる。
スパイスのきいた味でありながら、非常にシンプル。
これは、何本でもいけそう。
ビールがあれば尚良いね。
しかし、この串には驚きます。
私はお腹が強くないので、1本だけにしておきました。