麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

寿司と地魚料理 八戸前沖 サバの駅(青森県八戸市六日町12 大松ビル1F)

八戸に着いてラーメン屋に直行し、食べた後はDRホテルにチェックイン。
しばしくつろいでベットに横になると、何時しか眠ってしまっていた。
はっと、時計を見ると午後の5時を回っている。
7時から人と会う約束があるので、準備を開始。
そして、出かける。
街中を散策しながら歩く。
「みろく横町」であります。

イメージ 6

何度か通りかかった事はあるが、立ち寄った事が無い。
みな、美味しそうに食べたり飲んだり。

イメージ 7

どのお店も大繁盛です。
生きたイカが食べたかったですね。

イメージ 8

後ろ髪を引かれるようだけど、違う場所で人と待ち合わせなので仕様がない。
2時間ちょっとお酒を飲みながら会話をして、別れた。
その足で待ちをブラブラして、「みろく横町」のイカのお店を訪ねる。
イカはありますか?」と聞くと「今日は終わりました」と申し訳無さそうに言われる。
「残念!!」と言って立ち去る。
そして、なにげにビルの中に足を踏み入れると、こんなお店があった。
「寿司と地魚料理 八戸前沖 サバの駅」であります。
帰り際に撮った画像なので、看板の電気が消えていますね。
ドアを開けてお店に入ると、大繁盛です。

イメージ 1

小さなボックス席が空いていて、そこに案内された。
席に置かれたお品書きに目を通す。
先ずはこれ!!

イメージ 2

限定地酒です。
純米吟醸 生貯蔵酒 菊駒」

イメージ 9

そして、お店の可愛らしいお嬢さんに注いでもらった。

イメージ 10

お通しだけで一合を飲めそうです。
うまい酒ですね。
コレは良い!!

イメージ 11

そして、生ウニを二人前お願いした。
一人前 ¥580
安いですね。
意外にタップリで、海の香りのする非常に新鮮な物です。

イメージ 12

これは美味い!!

イメージ 13

そして、当然ですが店名にも使われている、サバを頂かなければならない。
お薦めの「八戸前沖銀サバ使用 サバの串焼き」1本 ¥450。
そして運ばれてきました。

イメージ 3

絶妙な焼き加減。
見るからに美味そうです。
そして2杯目は「ガルシア・カリオン(スペイン)」と言う赤ワイン。
お店の説明は「柔らかい味わいと、力強い果実味も楽しむことのできるワインです。」なのだそうです。

イメージ 4

サバにたっぷりとレモンを搾って頂く。
美味い!!

イメージ 5

脂ののったサバの旨味が素晴らしいですね。
赤ワインに合います。
まだ食べてみたい物があったが、これ以上入らない。
残念ですが、これでお店を後にした。