麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

純石臼挽蕎麦 増田屋(新宿区歌舞伎町2-38-3 地下1階)

新宿歌舞伎町の交番の近くにある、手打ちそばのお店「純石臼挽蕎麦 増田屋」さんへ訪問した。
地下1階にお店があるので、白い暖簾を潜り階段を下ってお店に入ると、和モダンの清楚なフロアが広がる。
歌舞伎町の雑踏とは乖離された世界である。

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奥まったところ座り、瓶ビールをお願いした。
サッポロラガーが運ばれて来ましたので、ビアグラスに注ぎ一気に喉を通す。
そして、穴子天せいろをお願いした。
お代わりせいろはサービスなので、最初からお代わり付きでお願いする。

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少し待つと運ばれて来ました。

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蕎麦は二段重ねです。
穴子天は天つゆが付きますね。
良かった。

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先ずはそのまま啜る。
歯ごたえ喉越しは悪くはない。
香りは弱いですね。

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穴子は一口だいに揚げられている。
カラッとした感じが目でもわかりますね。

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ビールのお摘みを食べるように、もう一口そのまま啜る。
うん、美味い!!

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山葵で頂く。
ざらつき感もあって美味い蕎麦だ。

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穴子を塩で頂く。
タンパク質に独特の風味があつて、それが美味い。

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二枚目は七味で始まる。
美味いですね。
しかし、蕎麦の量は結構なものです。

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三つ葉でも頂いてみよう。
三つ葉は天つゆに浮かべて、天ぷらの方がイイね。

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穴子に塩を付けて蕎麦と一緒に頂く。
わざわざ同時に食べる必要もないのだが、これもチャレンジだ!!
美味いですよ。

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信州ではお腹いっぱいそばを食べると言うらしいが、まさにそんな感じの量でした。
美味しい蕎麦はす~っとお腹に吸い込まれますね。
美味しかったです。