麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

スヰートポーヅ(千代田区神田神保町1-13-2)

1年ぶりの訪問です。
午後の2時半でも満席で、少しだけ外で待つ。
10分もするとお店に入れました。
店名の由来は、前回の記事を参照ください。

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テーブルについてビールを注文してから、メニューを見る。

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もう、頼む物は決まっています。
餃子定食、餃子小皿、水餃子、天津包子です。

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塩豆を摘みながらビールを頂いて、待つ。
薬味は右端の白い器が芥子、一味唐辛子、酢、醤油が準備されている。

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そして、水餃子が運ばれて来ました。
シンプルで美味しそうですね。

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肉厚の皮に包まれてお湯に浮いています。

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蓮花で一個取って頂く。
タレは、醤油と酢、一味唐辛子、芥子です。
歯ごたえのある皮と、なかの餡とタレが渾然となって、美味いですね。
水餃子なら主食として成り立ちます。
皮の厚さは間違いなく主食です。

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そして、餃子です。
棒餃子のようですね。

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ご新造さんの餃子定食です。
みそ汁やお漬け物が付きますね。
この形が中国人達には、考えられない組み合わせなのです。
主食と主食ですからね。
だけど、元々中国には焼き餃子が無かったはずなので、そうとも言い切れないよう感じる。
そして、日本の焼き餃子の場合は、皮が薄いので副食としての色合いが濃い様に感じる訳です。

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餃子も頂きます。
ご新造さんのご飯を分けてもらって、餃子を頂きます。

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私は典型的な日本人なので、焼き餃子に白いご飯は無くてはならない組み合わせなのです。
餃子を食べてご飯を一緒に頂きます。
美味いですね。
意外にジューシーで、餡の味がしっかりしていて美味い!!
餃子に白ご飯、最高だ!!

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そして包子です。

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大きめの小籠包という感じでしょうか。
しかし、皮が厚いので小籠包との比較は見た目だけですね。

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一個を箸で摘む。

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パクリとかじると、挽肉とタケノコ、椎茸がコロコロと入っている。
これもまた美味い。
来週はまた中国なのに、こんな物を食べている。
実は、あるそば屋に行ったのですが、時間に間に合わず支度中の表示。
やむなく、此方のお店で昼食をとったのでした。
でも、それも良かったです。
こんなに美味しいのですからね。