麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2012_11_15 天津~滄州

出張三日目の朝、窓のカーテンを全開で寝ましたので、ベットから空の様子が見える。
時計は5時を表示していた。
同僚と8時にロビーで待ち合わせなので、少し余裕があるなと言う事でもう一度寝る。

イメージ 1

はっとして時計を観るとまだ6時。
まだ早いなと思いもう一眠りと思ったがもう眠れない。
パソコンに向かい暫く仕事をする。
シャワーを浴びて出掛ける準備を済ませる。
7時50分に部屋を出てチェックアウト。
同僚が来ないなと思い、携帯の時間を見ると7時だ~~~っ
部屋の時計が一時間進んでいたのだ。
なんたる事。
同僚に電話を入れて朝食を取る事にした。

イメージ 2

焼そばと豆腐の餡かけ、ミルク珈琲です。
食べていると同僚も来て一緒に朝食をとる。

イメージ 9

この焼そばはとてつもなく塩っぱいのです。
飲み物無しでは食べられないくらい塩っからいので、殆ど残してしまった。
豆腐の餡かけは完食し、珈琲を飲んで一息してから同僚の部屋で時間をつぶす。

イメージ 10

すると、またまた早朝から携帯に電話です。
食事をしたので歯磨きをしようと思っていたのに、なかなか切ってくれない。
出掛けるので申し訳ないけど電話を切らして欲しい旨を告げて電話を切った。
歯磨きをして出発です。

イメージ 11

タクシーで天津南駅に向かいます。
街の通勤風景はまだまだ自転車が多いですね。

イメージ 12

8年程前は半端じゃない自転車でしたが、一気に経済成長したんですね。
だいぶ自転車が減りました。
そして駅に到着です。
本当に無駄に大きいですね。

イメージ 13

20分も待つと改札が始まりました。
ホームに上がって高速列車に乗り込みます。

イメージ 14

なんと、寝台車のベットに座るんです。
先客の女性が一人乗っていました。
30分の乗車なのでなんて言う事はないのですが、駿台列車に乗るのは初めてですね。
設備を見るとテレビも見られるし快適な空間ですよ。
寝台に乗って旅をしてみたいです。

イメージ 15

窓の景色は延々と地平線が続きます。
山はひとつもないですね。

イメージ 16

30分で滄州駅に到着しました。

イメージ 3

寝台車の中が見えますね。

イメージ 4

駅を出てお迎えの車と連絡を取る。
滄州駅も本当に大きいです。
このサイズが必要なのだろうか。

イメージ 5

取引先のお迎えと連絡がついて、車を探し当てて目的地に案内して頂く。
ドームのようですがスタジアムですね。

イメージ 6

この街も凄いスピードで開発が進んでいる。
かなり荒削りな開発に見えますが、計画手に進められているのでしょう。

イメージ 7

もの凄い数のマンション建設が進められています。

イメージ 8

この景色を見ながら進み、開発区に入ると取引先があるのです。
さあっ仕事です。