2012_12_03 天津で焼肉&鱈チゲ
上海から天津に移動しホテルにチェックイン。
気温は0度、寒いですね。
ホテルの部屋で少し休んでいると時刻は夕方の6時を回っている。
天津のお店は仕舞いが早いので、食事に出掛ける事にした。
ヤマダ電機の前を過ぎて少し進むと、左側に天津の原宿と言われる通りがある。
相変わらず明るいですね。
伊勢丹についてエレベーターで8階まで上がる。
何度か訪問した韓国料理店に入る。
先ずは青島ビール純生をお願いした。
そして、鱈チゲと牛タン焼きです。
一人だから食べられるかなと思っていたら、無料の前菜が10皿ほど運ばれて来た。
食べられないから半分を下げてもらう。
チジミとカボチャスープ、野菜ですね。
青唐辛子を焼いてみる。
少しだけ色が変わったところを味噌で頂く。
うん、悪く無いぞと思っていたら、舌の先に激痛がっ・・・
それでも、1本食べきりました。
何故かと言うと体温を上げたかったのです。
あまりの辛さに、はひはひしていると、牛タンが運ばれて来た。
量が多いように見えるが、薄くスライスされているのでさ程の量ではない。
お店のお姉さんが、一気に焼いてくれる。
そして、今日のメイン、鱈チゲが運ばれて来ましたよ。
グッツグツに煮立っています。
これは期待通りだ。
ご飯もありますね。
韓国の長いスプーンで一口。
おお~
熱くて辛いぞ~~~っ
豆腐を頂いてみると、とてもじゃないけれど熱過ぎて食べられたもんじゃない。
ふうふう、ふうふう、ふうふう、ふうふう、ふうふう、ふうふう、パクリ。
美味い!!
牛タンも焼けました。
味噌で頂くと美味いね。
鱈も煮込まれてますよ。
ネギもタップリ。
最高です。
チゲも多いなと思ったけれど、これが上げ底で見た目程の量ではないのです。
でも、体はほかほか。
美味しかったですね。
早々にホテルに帰る。
マフラーをしっかり巻いて冷めないようにしますよ。
帰る途中にクリスマスツリーが準備されていた。
ツリーの前では写真を撮ろうとして要り人達がいる。
ぱちりと写真を撮って足早にホテルに帰った。
多分、気温は氷点下だったろう。
さぁ~て、今日はこれから上海に出発です。
日曜日の出発はキツいですね。
数日間更新出来ませんので、帰国しましたらまた宜しくお願い致します。