麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

2012_12_04 朝食と蘭州拉麺と中華航空の機内食

前日は上海から天津に移動し、少し遅い夕食を一人で済ませた。
早めに就寝したため、早朝に目覚める。

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天津は既に氷点下です。
寒そうな景色ですね。
窓ガラスが汚いのでピンボケのように写ってますね。
シャワーを浴びて朝食に向かった。

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このホテルの朝食は最悪なのですが、外気温がかなり低いので体にエネルギーを入れておく。
豆腐に餡かけうぃ掛けたものと、お皿には焼そばとインドのチャパティのようなもの。
ゆで卵に茹でたアスパラガス、ソーセージのような物を頂いた。
焼そばは塩っぱくて食べられた物ではないのですが、チャパティの様な物に乗せて頂くと食べられます。
ゆで卵の黄身は日本の玉子の様にオレンジ色ではないですよ。
薄い黄色だから新鮮に見えないです。
本当に最悪の朝食ですね。

出社し4時頃まで仕事です。
朝から会議と打ち合わせが続きます。

昼食は蘭州拉麺を頂きます。

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駐在のスタッフに案内してもらう。
ローカルの蘭州拉麺のお店ですから、面白いです。
こんなお店に興味がわきますよね。
拉麺(ラーミェン)をお願いした。

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これは意外にいけますよ。
注文を聞いてから麺を伸ばして打ち付けて茹で上げますから美味いですね。
透明スープも動物系で良い感じ。
麺の歯ごたえ喉越しも素晴らしく、量も申し分ない。
ローカルに人気がある事に頷けます。

事務所に戻り、ギリギリまで会議を続けて空港に向かった。

そして「中華航空」に搭乗します。
天津発の航空便はとにかく遅れるのですが、今回は定刻出発しました。
私が中華航空に乗るのは初めてです。
暫くすると機内食が出されます。

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麺かライスを選べるので、私は麺をお願いした。
中国国内線の中では流石に一番ですね。

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じゃーじゃー麺のような感じですね。
甘めの挽肉が微妙です。
味は何処の航空会も似たようなレベルです。
食べた後は軽く睡眠をとって、はっと気がつくと飛行機は降下中であっという間に着陸。
急いでタクシーでホテルに向かいチェックイン。
直ぐにホテルを出て、上海のスタッフとミーティングです。
10時頃から夕食でした。
ふぅ~~~っ 今日も一日が終わったね。

しかし、一日中麺でした。