麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

ジョホールバル 昼食はホテルバイキング

綺麗なアブ・バカール・モスク(Abu Bakar Mosque)を後にして、少しだけ車窓観光をした。
車窓観光という言葉も初めて聞いたが、そんな体験も初めてだ。

イメージ 1

海峡を右手に見ながら進む。
穏やかで奇麗な景色ですね。

イメージ 18イメージ 19














ジョホールバルの王宮は改修工事中でした。
しかし、素晴らしい建物ですよ。

イメージ 20

官庁街の前を通過します。

イメージ 21

此の建物も官庁街の中の一つ。
奇麗な建物です。

イメージ 22

奥に見える塔は日本軍が海峡を監視する為の物だったらしい。
重々しいですね。

イメージ 23

女子高校があります。

イメージ 24

雑貨屋らしいですね。

イメージ 2

奥に見えるのは王族の墓らしいです。

イメージ 4

ホテルに到着しました。
玄関には王子の車が駐車されています。
女性ガイドは何度も何度も王子の車ですと説明するのでした。
此のホテルは元々、アメリカかイギリスの有名ホテルだったかな。

イメージ 3

一番乗りでレストランに入りました。

イメージ 5

流石に高級ホテルのレストランですね。
渋いセッティングです。
此の後、女性ガイドが料理を一品一品全てを説明するのです。
これには参りました。
何の為に事細かに全ての料理を説明するのか。
とにかくガイドが言う麺と串焼きを確保。
ビールも注文した。

イメージ 6

麺料理は意外にうまいですよ。
濃厚なスープが美味しいです。

イメージ 7

串焼きも程よく火が通って美味いです。
現地の人の食べ方は、串のお肉を半分食べて玉葱を串で刺してお肉と食べると聞いた。
同じくやってみると悪く無いですね。

イメージ 8

魚や豆のチップも頂く。
ビールが進みますよ。

イメージ 9

薬膳スープも美味い。
高麗人参がタップリ入っています。

イメージ 10

辛い海老、牛肉、平たい麺も頂いた。

イメージ 11

そしてトマトパスタで〆ました。

イメージ 12

マンゴとスイカ、ムースをコーヒーで頂いてお仕舞い。
美味しかったです。

イメージ 13

国境に向かうと、右側に廃墟のビルが見えて来る。

イメージ 14

日本人が日本のバブルの時に建築したが、バブルが弾けて建築は中止。
そして建築主は倒産。
廃墟となってしまったらしい。
困っ景色です。

イメージ 15

そして税関です。

イメージ 16

税関を抜けるとまたまた空が怪しくなって来る。
しかし、この海峡は良い海峡ですね。
奇麗に見えるし、大勢の人が行き交っている。

イメージ 17

いよいよシンガポール領に入る。
大きな船が見えますね。
しかし、国境があるだけでこれだけ雰囲気が違うんです。
不思議ですね。


さて、今日はこれから上海に向かいます。
数日間更新が出来ない事を御理解ください。

ああ~ そうだ!
今日は自分の誕生日だったな、忘れてました。