麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

日本ばし とり鹿(大阪市中央区日本橋1-3-5)

昼は「がんこ寿司」を頂いて、午後から会社に会議を行った。
早めに会社を出て、ホテルにチェックイン。
そして向かったのが此方のお店「日本ばし とり鹿」さんです。
心斎橋の交差点近くにお店はあります。
お客様との夕食会ですので、写真は此所まで。

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ぐるなびの紹介文
創業明治25年、百年の伝統と技が映える老舗。鶏肉の卸売業併営の為、最高の品質と最良の鮮度が自慢。
明治中期に鶏肉・鶏卵商として創業。発祥の鶏肉の卸売業併営の為、直販による本物志向に適った最高の素材を用い、老舗の粋をこめた鳥料理の専門店。数寄屋造りの落ちついた雰囲気のお部屋で、あっさりとした「とり水だき」、濃厚な「あい鴨なべ」がご好評です。又、鳥やき処としてカウンター・テーブル席も設け、若い方から年配の方まで、お手軽にお手頃な値段で本格派の焼鳥を召し上がっていただけます。
我々はお座敷でコース料理です。
老舗の鶏料理は突き出し、刺身、小鉢、焼き鳥、そして鍋ですね。
この水炊きが美味いですね。
全部、お店の方がやってくれます。
歴史のある鶏料理のお店は流石ですね。
まさに「明治洋食事始め とんかつの誕生(岡田哲)」で読んだ明治維新の肉解禁の頃に始まったお店。
焼き鳥も料理もおいしかったけれど、最後の鶏のスープ茶漬けが最高でした。