麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

石臼挽き自家製粉 手打ちそば処 鶴よし(八戸市十六日町44)

昼食は裏通りにある「 石臼挽き自家製粉 手打ちそば処 鶴よし」へ訪問した。
シャレた作りの門を入りアプローチの先に入り口がある。
(この日はカメラを忘れて、慣れないiPhoneで撮影したものだからピンボケです。ご容赦ください!)

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玄関を入ると左側にそば打ち台が見える。
先へ進むとカウンター。
その奥にはテーブル席となっている。
カウンターの端に座りおしながきを見る。

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せいろを2枚と太打せいろを1枚とお願いすると、大盛りにすれば蕎麦を2枚出すのでどちらかを大盛りにされたら如何でしょうかと提案されたので、せいろを大盛りにしていただいて太打ちを1枚にしていただいた。
直ぐにせいろが出された。

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細い蕎麦ですね。
そして、透明感があります。

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先ずは蕎麦を手繰ってそのまま啜る。
アルデンテのようは歯触り。
そして喉越しは悪くは無い。
蕎麦の風味はわずかに感じた。

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星の出た蕎麦は繊細に仕上げられている。
汁に三分の一程浸して啜る。
んん~~~ 美味い!!

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山葵を添えて、葱を乗せて合わせ技でいただく。
繊細な蕎麦と濃いめの汁、葱と山葵のコラボレーションが美味いですね。
見計らって太打ちが出された。

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太打ちと言うよりも、平打ちですね。
せいろの蕎麦を幅広に切った蕎麦です。

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こちらも歯応えは充分。
ご新造さんに半分分けてあげます。

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先ずは汁に浸して啜る。
せいろとは違った食感。
これも悪くは無いね。

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山葵でいただく。
美味いですね。

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最後に一味を振って啜る。
美味いですね。
蕎麦で満足していると、ピカピカの黒豆が出された。
一つ摘むと、黒蜜で仕上げられた上品な黒豆。
美味しいですね。

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そして、そば湯をいただく。

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手頃なお値段で量もタップリ。
美味しい蕎麦でした。