麺を究める日記

麺の探求がライフワーク

舎鈴 西葛西店(江戸川区西葛西5-1-1 第20山秀ビル 1F)

西葛西に新店が出現!!
舎鈴 西葛西店(江戸川区西葛西5-1-1 20山秀ビル 1F
かの有名な「六厘舎」の姉妹店のようだ。
 
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駅から進むとこの景色が見えてくるので、幟を右折です。
ガラス戸越しに券売機が見えていますので、食券を購入。
 
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ご新造さんは「赤辛つけめん」、私は「つけめん 中盛り」メンマをトッピングです。
赤辛の唐辛子が直ぐに準備された。
 
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暫くするとスープと麺が出される。
単純につけ麺に唐辛子がトッピングのようだ。
 
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何か工夫がほどかされているようだが、それはわからない。
 
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そして、私のつけめんの登場です。
 
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麺の見た感じはレベルが高そうですね。
しかし、メンマは貧弱な量です。
海苔は廉価な色合い。
 
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麺は流石に「六厘舎」のものでしょうか。
旨そうな麺ですね。
 
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スープはダブルスープである色合い。
魚系の香りを一瞬感じた。
 
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麺をザックリと掴んで汁に浸してから啜る。
 
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麺の歯応え、スープの旨味と魚介系の風味。
旨いですね。
ポテンシャルの高さは感じるが個性は無いね。
だけど、このレベルのつけめんのお店が西葛西にできたことは嬉しいです。
 
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チャーシューはしっかり味付けされたもの。
悪くはない。
 
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メンマも程よく味付けされて旨いね。
歯応えも丁度良い。
麺をわしわしといただいて完食です。
 
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そして「スープ割り」を御願いして御馳走様でした。
しかし、厨房はお二人で切り盛りされているが、非常に隙のない動きでスムーズだ。
それは、収益の高さと顧客満足度を得られるものでしょう。
ますます、活気づいて欲しいですね。
 
 
さぁ~て、これから今年最後の中国出張です。
行きたくないけど仕方が無いですね。
空気がどうしようもない。
厳密にいえば、水も食べ物も信頼出来るものは何も無い世界。
嫌ですね。
空気ぐらいはもう少し気を使えよとつくづく思います。